【2/8】2008年10号のジャンプ感想(補足)


テニス

>> 今まで何も読んできてなかった無知な愚者は「最後の最後でパクリかよwww」などと抜かすでしょう
>> しかし今回の話はあらゆる理論からの脱却とテニスの完成形を見ました。
>> かつて古典テニスによってあらゆる現象は理論によって説明され続けてきました。
>> ですがその行く先は堂々巡りな理論バトルでしかありえません。
>>
>> 幸村は「パワーがあるだけ」「ボールは一つで消えたりはしない」と今までのテニスを否定しました。
>> これにより『幸村のテニス=普通のテニス』だと思い込んでました。
>> ですが今回、幸村は相手が五感を失うというあらゆる理論を飛ばし相手が倒れる結果だけを残すテニス
>> まさに『超常現象』を起こしたのです。
>>
>> つまり許斐先生は最後の最後にしてあらゆる古典テニスを超え
>> 戦いという結果がぶつかり合う『真説テニス』を生み出したのです。
>> これこそが幸村のテニスだと思います。
>>
>> 今回越前リョーマは倒れました。
>> しかし次回は立ち上がり、真説テニスの一つである天衣無縫の極みを使い『テニスの王子様』を終了させてくれるはずです。
(掲示板より)

 意味なし番長かよww


>> まるっきりバルゴのシャカで笑いました
>> この後は残りの2感を封じられた後無我のオーラで戦うけど
>> 無我も封じられて最後に天衣無縫の極み(セブンセンシズ)に目覚める展開だと思います
(掲示板より)

 無我=コスモ、天衣無縫=セブンセンシズと考えれば、確かに見事対応しますね。


>> 2ページ目の1コマ目がスカーレットニードルにしか見えなくてびっくりした。
>> 小宇宙がリョーマを貫いてるんじゃなくて、ボールが観客席に飛んでるのね。
(掲示板より)

 ホントだw そう言われたらそう見えちゃうなー。


>> テニスの王子様の王子というのはシッダールタ王子のことだと考えるとこの戦いにおける勝利の条件が「悟りを開くこと」だとわかります。
>> 仏陀は「この世の全ては夢のようなものであり、あらゆる苦楽も、感覚もまた夢のようなものだ」とか「(バラモンの)神もまた輪廻の理から解脱できていない」なんて言ってますからね(うろ覚え)。
>> 目先の超常現象に囚われることなく真理を見据える力に目覚めた時、リョーマは神の子と渡り合えるようになるんでしょう。実家がお寺だし。
(掲示板より)

 とにかく天衣無縫は「テニスの核を掴む」とか、そういった類のものになりそうですね。


>> テニスにおいてポイントを取得するには「自分で決める」「相手がミスをするかの2パターンしかありません。
>> また、「どこへ打っても返されるイメージ」というのは、自分で想像しうるベストショットが出てもポイントは取れないし
>> 相手はミスをしないという事になります。これはテニスプレーヤーにとって絶望です。
>>
>> 潜在意識で絶望を抱きながらプレイをしている越前は、表面上はテニスを続ける意識はあるものの
>> テニス用語で言うところのセルフ2がセルフ1に飲み込まれる状態になっているはずです。
>>
>> 通常、これだけでは5感が失われることはありません。しかし、越前は今オーラを纏っている状態なのです。
>> オーラを纏っている状態では通常セルフ2がセルフ1に飲み込まれるということはありません。
>> (セルフ2が前面に出ていないとオーラは発生しないと思われる為)
>> こういった自己矛盾が発生し、体が強制シャットダウン状態になり5巻が失われたのではないでしょうか。
>>
>> そして、この流れから言うと天衣無縫はセルフ1とセルフ2の融合なのではないかと思います。
>> 絶望を抱くセルフ1、ポジティブなセルフ2。これが融合すると、とてもニュートラルな状態、つまり「悟り」の
>> 状態を得るのでは無いでしょうか。これによって神の子プレイを撃破するのではないかと思っています。
(掲示板より)

 許斐先生がこういう難解な概念を使ってくるとは思えないけど、それはそれとして、この説は面白いです。自己矛盾による強制シャットダウンか、なるほどなー。セルフ1とかセルフ2についての説明はこちらから。


>> 私は「無我のオーラ」はオーラ自体が「擬似人格」のような性質を持っており、「天衣無縫の極み」とは、主人格(越前)とテニス人格(オーラ)の完全な融合による「テニス神」の誕生を指すのではないかと考えています。(掲示板より)

 上の意見とちょっと似てますね。


>> >五感を失った幸村少年がどうやって見舞いに来た真田と会話したのかという問題は残るね。
>>
>> 真田は幸村の見ている夢(幸村の内的世界)に吸収されています。
>> 2人の会話は、実は、幸村の自問自答のようなものなのです。
(掲示板より)

 絶賛天衣無縫中なのに、落込んだり八つ当たりしたりするのかww


>> ボールより速く動いて壁キックでボールを返す金太郎にどこに打っても返されるとか言われると実はそれだけでかなりの恐怖なんじゃないかと思います。(掲示板より)

 本当だ、「お前がいうな」の好例だ。


>> 味覚を失うと人間は喋れなくなります
>> 来週倒れた越前少年に先輩らが駆け寄りますが、彼は自分の体の異変を訴えることができません
>> そしてギブアップ宣言を聞かない以上、テニヌ審判は試合を中断することは決してないでしょう
>> こうして無明地獄は変わらず進行していくのです
>> 金太郎は野試合だった故にすぐ棄権できて幸いでしたね
(掲示板より)

 ちょ、それは車田理論じゃ……www


>> テニス、残念なのはこの後五感を絶たれたリョーマがそれでも超感覚で
>> ボールを打ち返す展開が普通に予想できてしまう事です。
>> もしそうじゃない方向に進むのならよりいっそう許斐先生を尊敬します。
(掲示板より)

 うーん、でもなぁ……。いかに許斐先生といえど、ボールを打ち返さないと点が取れないからなあ。流石にそこを望むのは厳しいんじゃないかなあ……。でも、「雷」の時の、「返せないなら返さなければいい」みたいなのもあるし、なんかやってくれるかもしれませんね。


>> 五感を失うことには”どこに打っても返されるイメージ”が関係していると思われます。
>> 序盤、幸村は圧倒的な常識力で越前の技を無効化しました。
>> それに対し、越前はオーラを適材適所に集めることで対処しました。
>> これが問題です。頭にオーラを集め才気煥発を行なったことで越前は気づいたのです。
>> どこに打っても返されることに。それでも強がって「5球」と言ってしまった越前は、
>> タイムリミットである5球になっても対処ができずホームラン。
>> それによりさらに追い込まれ、最終的には動けなくなり触覚を失ったように感じたのです。
>>
>> 視覚、聴覚も同様です。返せないがゆえに見ること、
>> 聞くことを才気煥発で活性化させた脳が拒否してしまう。
>> 幸村の能力は”五感全てをイップスにする”と説明されていました。
>> イップスとは精神的なものが原因で体が思うように動かないということ。
>> その説明は的を得ていたわけです。
>>
>> 「テニスが楽しい」という言葉はこのイップスから抜け出すためのキーワードでしょう。
>> テニスは楽しいと思うことでイップスを打ち破る。ようやく幸村と同じ土俵に立てたところで、
>> 天衣無縫によって勝つというのが僕の予想です。
>> テニスが楽しい≠天衣無縫、だと考えます。
(掲示板より)

「テニスが楽しい≠天衣無縫」は新しい発想だと思うけど、でも、この説だと才気煥発できないと五感を失うことはないってなっちゃうなあ。


>> 今さらですが、幸村の能力について。幸村とのテニスは苦痛でしょうがないから現実逃避で五感喪失ってことですよね。
>> 前に白石が言ってた気がする「完璧なテニスはたのしくあらへん」みたいな言葉って本当に重みがあったんですね。
>> 変態技になれてくると普通のテニスが苦痛になるとは。薬物みたいですね
(掲示板より)

 あ、これは今週の金太郎の発言にもっとも適した解釈ですね! 許斐先生、まさかあのセリフでここまで読み取れとか、そんなことは言わないよ、ね……??


>> いつも思うんですが、テニスの世界って普段どんな練習してるか不思議ですよね。
>>
>> 幸村「目は見えん」
>> 真田「目よ見えるようにならんかーー!!」
>> 柳生「ワカメってジャッカルが言ってた」
>> 切原デビル化→ジャッカル逃げる
>> 仁王→物まねの練習
>> 浦山「うらやましいでヤンス」
>>
>> …あれ、誰もテニスしてない。
(掲示板より)

 本当にジャッカルは美味しいなあ。彼は一体、なぜ、どうして、いつの間にこんなポジションに落ち着いたのだろう。


サイレン

>> 前回で朝河君が「ヨシナ・・・・まさかな・・・」とか言ってたので
>> 「こいつがあの夜科一族か」みたいな流れかと思ったら「そういや俺こいつと昔同じクラスだったわ」ってだけでした
>>
>> 雨宮のボウガンキャッチといいこの分相応なショボさが好き
(掲示板より)

 ほんわかしますねー。


>> 鼻血と充血に驚いているサイレンはリアリティーがあって良かったです。
>> 確かにあんな世界から脱出した後、体に変調をきたしたらびびります。
>>
>> 一方、本来そのようなものとは無縁の世界観でありながら、プレイ中に鼻血とか
>> 目が充血してパワーアップとかテニスの恐ろしさをつくづく感じました。
(掲示板より)

 待てよ、こうは考えられないだろうか……?

「現代においてテニスプレイヤーが鼻血を出したり充血する」
           ↓
「テニスプレイヤーが超能力を得る」
           ↓
「近未来、テニスプレイヤーにより地球が滅ぶ」
           ↓
「ネメシスQにより、現代の高校生が近未来に飛び、テニスウイルスに感染」
           ↓
「アゲハたちがテニス使いになる」
           ↓
「未来を滅ぼす元凶たる越前たちとテニス対決!」

 ちょっとだけ……。ちょっとだけ、夢を見ても、いいかな……??


To LOVEる

>> 先週はなかなかのものだったのに、今週はまた大人しくなってしまいました。何でだよー。
>> 申し訳程度にパンチラはありましたけども、
>> 冒頭で古手川さんの几帳面さを描写する → その正義感故に窮地へ陥る → 結果としての逃走中、フェンスを越えようとしてパンツを見られる
>> という感じで、ストーリーの展開的にそう不自然でも(?)ないですし。昔のTo LOVEるは、スケート場に行って何故か全裸になる漫画だったんだよ~。
冒険の書さん)

 そうなんですよね。「不自然じゃなかったからつまらない」という、いま僕たちは何やら訳の分からぬものを求めているんですよね。たぶん僕たちの求めているこれは『狂気』だと思うのですが……。正直、狂気を感じないTo LOVEるは、ほんわかだけでは弱いんですよね。ほんわかしてるのはTo LOVEるの大切な要素ではあるんですが、それは狂気と合わさって初めて機能してたのかなと、いまふと思いました。


ムヒョ

>> 『ムヒョ=おっぱい漫画』と思っている私にとって、今週は屈指の神回。
>> 毒島さん・今井さんのコンビは良いよ~。(*´Д`)ハァハァ
ゆめの14歳さん)

>> 西先生のかいたおっぱいが見れるのもあと少しですね。
>> 毒島さんのおっぱいを見てそう思いました。
(掲示板より)

 なんでみんなそんなにムヒョのおっぱいが好きなのー。母さん、全然わかんないわよー。(いいから、母さんは黙って見ててよ!)


ブリーチ

>> このままノイトラさんが斬魄刀解放しないまま死んでくれたらいいのになぁ。
>> 「私が十刃最強です(^o^)」
>>  ↓
>> 「実は私は十刃で5番目でした(^o^)」
>>  ↓
>> 「僕の皮膚は一番硬いので切れません(^o^)」
>>  ↓
>> 「硬いけどコツが判れば切れるみたいです(^o^)」
>>
>> あとみんな忘れやすいので合間合間にグリムジョーとウルキオラさんの事を挟んでおく。
(掲示板より)

 そういえばグリムジョーさんはいま何をしているんだろう。そこらへんでボロ雑巾のように転がってると思うんだけど、顔も出てこないなあ。まあ、そこらへんにいる主人公と織姫さえも顔を出せないんだからしょうがないか。


>> ノイトラさん
>> 今までなんでこんな非OSRな行動を取るキャラクターが
>> ここまでの活躍を許されているのだろうといぶかしんでいたのですが
>> 今日のその謎が解けました
>> 彼は、眼帯の裏にでっかい穴(貫通レベル)がある=物理的に脳みそが大分足りない
>> というハンディキャップを背負って戦っていたのですね
>> 皆さんご存知の通り、久保時空OSR世界では、不利な条件=OSRアップ、という法則があります
>> これは大変なOSRアップ案件です
>> ちょっとばかり卑怯だったり、現実的な行動を取っても弱体化しないわけです
>> やっぱり、久保先生は考えてキャラクター作っているんですね。感心しました
(掲示板より)

 そうか……! だからこそ、鈴をつけたり眼帯したりしてる剣八さんとも渡り合えていたのか……!


>> なんだかんだいって、僕の中の男の子部分は剣八さんみたいに「何の特殊能力もないけど、ひたすらスペックが高くて強いキャラ」が好きなんだなぁ、と実感。
>> 彼は卍解など使わず、普通の刀を振り回してるだけの方が絶対いいと思います。どうしても卍解したいなら、刀が10倍頑丈になるとかで良いと思うんだ。
(掲示板より)

 うん。結構、同感。今回、剣八さんが卍解とかせずに圧倒してくれたのが、ちょっと嬉しかったもん。


>> 6番のグリムジョーがアジューカスだったはずです。
>> 4番のウルキオラが多分ヴァストローデなので、
>> 1~4ヴァストローデ、5~10アジューカス、アーロニーロさんだけギリアンてことかと思いますよ。
(掲示板より)

 ああ、じゃあ、エスパーダ登場時の「ヴァストローデが何人かいたらもうダメだー」→「こんなにいましたー」の流れがフェイントなのか。くそう、騙されてたぜ。


>> >「ヴァストローデの戦闘能力は護廷十三隊隊長格の死神をも凌ぐ」という設定はいまどうなってるんだろー
>>
>> あれは日番谷のセリフだったことを忘れてはなりません。
>> 彼も隊長の一種ですから、ヴァストローデが日番谷を凌いでさえいれば、あの設定は一応生きていると言えましょう。
>> そして凌いでいることは疑いないと思います。
(掲示板より)

 やべー、すげー納得できるよ。日番谷隊長、存在自体にバイアスかかりすぎだぜ。


>> 虚閃は蚊も殺せないとよくいわれていますが、ウルキオラくらい強い人が使えば十分使えるかと。
>> ・相手を殺せない
>> ・しかしダメージは与えられる
>> ・破面によって出す場所が異なる
>> ・いくつかのバリエーション(上位技)がある(融合虚閃、グラン・レイ・セロなど)
>> 以上のようなことが虚閃の特徴ですが、これは、
>> 「ダメージを与え、しかし殺さないことでOSR減少を防ぎ、さらに虚閃を出す場所やポーズなどでOSR上昇を図る」
>> という技とも考えられます。ですから、戦闘開始直後に撃って、
>> 「ほう…俺の虚閃を受けてまだ生きているとは……こいつは楽しませてくれそうだ」
>> とか言っとけばそれなりに役に立つでしょう。
(掲示板より)

 なるほど、TPOとその後のフォローが大切なんですね。


>> 現在ブリーチはずっと剣八のターン!状態になっていますが
>> もし東仙の閻魔蟋蟀が触覚まで剥奪してたら更木は今頃墓の下だった可能性大です。
>> つまりこれはもう幸村>更木と定義していいんじゃないでしょうか。
>> 更木は体が硬い挙句タフ度もルフィ以上ですが、幸村が「斬られて痛くない人間などいない」とかのたまったら
>> 普通に激痛で倒れそうな気がします。最強だぜ神の子
(掲示板より)

 論理能力でテニスキャラに立ち向かうのは危険だと思うんだ。大抵のバトル漫画キャラは百錬自得に勝てないよー。


>> 剣八の攻撃でノイトラさんが平気な理由は分かったけど先週のラストのノイトラさんの攻撃が致命傷になってないのは何でだろう?
>> ノイトラさんはもっと自分の攻撃が効かない事に気をつけるべきだと思う。
(掲示板より)

 ああ、本当だ……(´・ω・`) ノイトラさんに漂うダメっぷり小物っぷりに、すっかり当然のことのようにスルーしていましたが、思いっきり胸を突いたはずなのにピンピンしてますね、剣八さん。いかんせん今週のノイトラさんが小物過ぎて、全然効いてないことに何らの違和感も覚えなかったよー。


>> 破面がはぐれメタル、虚閃がギラという話が以前あったと思いますが、
>> 今週で剣八さんの特技がメタル斬りだという事が判明しました。
>> つまり剣八さんはバトルマスター。
(掲示板より)

Q.E.D.


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