『重力制御テニス』
>> 今のところ私の中で最有力は重力制御。
>> 最後の絵から想像するに、縦線の何か変なものは反重力を発生させて砂が舞い上がっているものと考えれば納得がいきます。
>> 大ホームランも、重力制御によって打点をずらすことから可能になる…
>> そしてイップスになるのは、無重力状態に相手を置くことによって感覚を混乱させる。
>> さすがのテニスプレイヤーといえど、無重力訓練まではしていないと思いますし。
>> さらに。
>> 皇帝の「早く救急車を呼ばんかー！！」発言も、重力に押しつぶされて動けない、けれども助けを呼びたい…と考えるとしっくりきます。
>>
>> 重度の難病→重力制御を自力で行えなくなってしまった
>> もうテニスは無理→テニスを行うことで制御が崩れると周りの重力がおかしくなり場合によってはブラックホールまで発生するため地球のためにはテニスを諦めてくれ。
>> これは手塚部長のメテオといい勝負の能力の予感がします！（掲示板より）
『放射能テニス』
>> 鼻血・めまい・貧血・視力低下・集中力の欠如などの症状が重複して表れる。
>>
>> これらは放射能障害の症例です・・・。（掲示板より）
『歪みテニス』
>> 今週を見てると幸村のテニスは「歪んだ家に住んでると徐々に気が狂う」みたいな
>> 効果を試合中に実現する能力な気もしてきました。
>> 人間には認識できないくらいの誤差でナンタラカンタラ…とかそういう理屈で。（掲示板より）
『伝染病テニス』
>> 幸村のテニスというか、これはどう考えても
>> 『越前に幸村と同じ病気の症状が現れた』
>> としか思えないのですが？
>>
>> 神の子、まさかの『伝染病テニス』発症説に一票（掲示板より）
『オーラ操作テニス』
>> 思うに神の子の能力は『相手のオーラを操る能力』ではないでしょうか。
>>
>> 念能力、じゃなかったオーラテニスの進化は
>> ①オーラを発現する
>> ②発現したオーラを集中する
>> ③集中したオーラを操作する
>> の順に進んできたわけですが、この次の段階は二つあるんじゃないかと。
>> 一つは光の究極である天衣無縫。そしてもう一つは、相手のオーラを操作する闇の究極、神の子テニスではないかとおもいます。
>> 進化の順序としては
>> ④相手のオーラまでも操作する
>> というのはきわめて順当ではあるし、オーラを操作することにより相手の調子を崩すというのはいかにもありそうな展開だと思います。
>> ラストバトルはおそらく、相手の能力を封じる闇の究極奥義と、自分の能力を高める光の究極奥義の対決になるのではないかと予想します。（掲示板より）
『結果テニス』
>> テニスコートが確か黒くなっていたことも考えると「世界支配」の能力じゃないでしょうか
>> きっと固有結界かな、アンリミテッド○○ワークスみたいな（掲示板より）
>> 相手の空間自体に干渉させるようなことなのかも。イメージ的にはブリーチでの東仙の卍解：閻魔蟋蟀が一番近いかもしれませんね・・・。（錬金場さん）
『暗示テニス』
>> ルルーシュのギアスみたいな強制暗示なんじゃないですかね？
>> 「五感を失え」「敵のコートに打ち返すな」と言った命令を何らかの手段で、
>> 直接脳に刻み込んでいるのではないでしょうか？
>> って、よく考えると露伴先生のヘブンズ・ドアでも可ですね。（掲示板より）
>> ≫
>>
>> この考え方に則って考えると「事象の否定」の様に見えた幸村の力は「事象の否定」というより「統一言語」じゃないでしょうか。
>> テニスボールには「分身しない」越前には「無我は体力を消費するだけ」等と催眠暗示をかけていたんだと思います。
>> そして対戦相手がイップスになるのは「統一言語」によって「体が動かなくなる」等の暗示を受けるからじゃないでしょうか。
>> 又、そう考えると最後のページのテニスの試合とは思えない光景も幸村が暗示によって見せているだけだと思われます。
>> それに「統一言語」は神代にのみ存在していた力です。
>> 「神の子」と呼ばれる幸村がその力を所持していても不思議ではありません。（掲示板より）
『時間停止テニス』
>> 幸村のテニスはTHEWORLDの類でしょう。
>> 時間ををとめその中を５秒から９秒自由に動くことが出来るんですよ。（掲示板より）
『体感封じテニス』
>> おそらく幸村のテニスは相手にボールを認識出来なくする体感封じテニスだと思います。
>> 越前が打ったボールはおそらく具現化した偽物のボールで越前が鼻血をだしたのは
>> 恐らく認識出来ない本物のボールに当たったためでしょう。（掲示板より）
>> もはやスタンドクラスの超能力を想定しておられる方が多いですが
>> 幸村の『テニス』と言ってる以上何らかのテニス技である可能性を押します
>> 具体的にはある特定のタイミング、コース、打球の強さでラリーをすることで
>> 相手の身体を強制的に麻痺させ、五感を奪うという感じです
>> ある程度ラリーをする必要があるため越前がパワーアップするまで
>> 使えなかったと言うのがここまで温存した理由かと
>>
>> しかしこれはぶっちゃけ不動峰の伊部の技の強化版なんですよね（掲示板より）
>> 天舞宝輪で五感を断っていくんですね。（隠れ里製作だいありーさん）
>> マジで天舞宝輪なのか……！？（下手の考え休むに似たるさん）
『お色気テニス』
>> 鼻血という伏線から、俺もお色気テニスだと予想してました。
>> 具体的には、今回描写されなかったコマ間でセクシーポーズを決めていたとか。
>> 観客がダメージを受けていなくて、越前がジャンプしていたところから
>> 胸元を覗き込めてブラチラしたのかなと。
>> ただし、幸村が女の子である必要は無いと思います(越前が動揺すれば良い)。
>> 今回のお色気攻撃により、これまで常識から考えて切り捨てていた幸村の行動も含めて
>> 才気煥発で計算or予測しなければならなくなる。
>> その結果、必用な時間とオーラの消費量が膨れ上がり実用的でなくなることで
>> 才気煥発を封じ込めるのかなと思いました。
>> (人工知能を積んだロボットのフレーム問題みたいな感じで)（掲示板より）
>> 幸村の能力はそもそも、立海３連覇のために生み出された能力と考えるのが一番妥当だと思います。
>> すると、あたりまえの事なんですが、幸村は同じ”男子中学生”としか戦いません。
>> 今のところ確認できている対象は、金太郎とリョーマだけですが、その対象の範囲を広げて、
>> 最低でも、『男子中学生すべてに有効に働く』能力であると言って良いでしょう。
>>
>>
>> それでは、『物理的な接触をせずに』『精神攻撃』をしたとして
>>
>>
>> 男子中学生が『鼻血を出すのはどういう状況か？』
>>
>> 男子中学生が、『かがんだまま、その場にうずくまって身動きとれなくなるのはどういう状況か？』
>>
>>
>>
>>
>>
>> ここまで考えた先に、出てきた結論はたった一つでした。
>> 今週の、鼻血は最大のヒント。
>> リョーマも、金太郎も、『立つに立てない事情があった』というのがよく理解できます。
>> （別の意味ではたっていたのかしれませんが）（ゆめの14歳さん）
『超回転テニス』
>> 幸村の能力
>> 超回転による高速振動で相手の三半規管を破壊する技だったりして
>> 鼻血も耳と鼻は繋がっているので出ないことはないようなあるような（掲示板より）
>> 超回転を掛けたボールの振動がラケットから腕に伝わり、相手の身体構造を内側から破壊する。
>> もしかすると、幸村の打球は越前少年のCOOLドライブと同じく、全て取ったら死ぬ形なのかもしれません。（掲示板より）
>> 幸村の能力は「超回転」説を推します。
>> 相手のヒッティングパワー自体を回転に変化させてしまうベクトルコントロール能力。
>> つまり越前の鼻血は自打球によって出たものです。
>> 前方に打ったはずの球は彼の顔面にヒットし、その後客席まで飛んでいったわけですよ。（掲示板より）
>> 平衡感覚を狂わせる能力なのかな。それなら、地上に打ち込むつもりが客席だったり、その後着地に失敗した理由になるし。どうやって狂わせるのかが謎なんですが、今までの打ち合いでボールに妙な回転を掛けてて、ガットに着弾すると謎サウンド発生、それを越前に聞かせ続けてようやく発動した、とか考えられます。（13月の迷宮さん）
『レーザー光テニス』
>> イップスというくらいだから、その効果はプレッシャーの掛かる場面でこそ襲いかかるはず。つまり、幸村を追い詰め決め球を放つ瞬間です。
>> 知っての通り、幸村は大体の打球は「なんとなく」返してきます。決めるには最強レベルの技、つまり超高難度の技を使わねばなりません。
>> 全神経を研ぎ澄ました一打だけに、破るのも簡単です。ちょっと目に光を当ててやればいいのです。その僅かな乱れで技は失敗します。幸村が閃光のオーラを使うのは既に分かっている事。対戦相手の目に微弱なレーザーを照射し、必殺技を妨害するなど朝飯前です（レーザーなのでサングラスや目を瞑ると言った対処は難しい）。やり過ぎると対戦相手は失明します。既に視界が黒くゆがみ始めているのが証拠ですね。（掲示板より）
『オーバースペックテニス』
>> 幸村の能力は「相手の能力を過剰に引き出してしまう」能力ではないでしょうか。
>> いわば100％中の100％を強制的に誘発する能力と言いましょうか。
>> それで行きすぎた実力を引き出されてエンスト状態になった選手は揃って「イップスになった」と。
>> そしてその後の展開ですが、能力の奥底まで引き出してリョーマくんを潰すつもりが、
>> その天才のキャパシティである「天衣無縫」が目覚めてしまう・・・というのはどうでしょう。
>> 何となく綺麗な流れな気がしますけど。（掲示板より）
>> 皆さん、弱体化という方向で考えがちですが、彼の能力はあの大ゴマを覆い尽くす膨大なオーラを相手に与えることで対象の身体を超活性化させてしまう能力なんじゃないでしょうか？
>> 活性化により四肢を動かす速度が急上昇して観客席にホームラン、血行が急に良くなったことで血管を突き破り鼻血、オーラによる活性化が解除された後には極度の疲労によってまともに動けなくなる。
>> 強いて言うならナックルのハコワレに近い能力ということになるんでしょうか？
>> いったん強化？させる代わりに後で大幅に弱体化する･･･唯一違う点は強化によって自滅を狙うことも可能な点でしょう。（掲示板より）
『ためらいテニス』
>> イップスって恐怖症という位置付けだと思うのですよ。
>> 幸村さんは病弱なので強い球が直撃すると、
>> 場合によっては「殺して」しまうかもしれない、
>> という状況を作り出しているのではないかと思うのですよ。
>> そこで「殺人テニヌ」から「テニヌ」をとって「殺人」へと昇華させた天衣無縫で、
>> というオチを期待。（掲示板より）
『苦痛テニス』
>> 幸村の能力は「苦痛テニス」じゃないでしょうか。
>> 対戦者はまず平衡感覚を奪われ、鼻血を噴き、視力・聴力を奪われ
>> やがては全身の自由が完全に奪われていくのです。原理は不明。
>> 肉体的な苦痛に倒れたならばあとは精神力しかありません。
>> つまり天衣無縫は精神のみでテニスができる能力です。
>> 見えないボールを念視して、動かない手足をオーラで操るのです。
>> 多分その後はそうまでしてテニスを楽しもうとする越前の姿を見た幸村が
>> テニスへの歪んだ執着から開放されて昇天するんじゃないでしょうか。
>> 実はとっくに病死してたとかなら呪術的能力にも説明がつきますし。（掲示板より）
『念弾テニス』
>> 無我の境地はやはり念能力なのではないでしょうか。
>> 最初のコピー状態は体の気孔からオーラが流れている状態だからすぐ疲れる。発展形の才気や百錬は硬でリョーマがやったオーラの移動は堅てかんじで。
>> そして天衣無縫は発なんですよ。幸村はオーラを弾丸にして飛ばしてボールをホームランしたり相手にダメージをあたえることができるんですよ。
>> 幸村はすでにおそらく隠も使えるので越前にも攻撃が見えなかったわけです。（掲示板より）
『恐怖オーラテニス』
>> 恐怖オーラ。恐怖のオーラで相手をすくませる技。怖い思いをすると喋れなくなるのと似た原理。具体的にどう怖いかは不明。多分殺気（超電脳有限想像力さん）
>> あれじゃないですか。ONEPIECEでシャンクスが通りかかっただけでばったばったと海賊が倒れるみたいなあれですよ。 覇気にやられてリョーマは体調不良を起こしてるんじゃないですかね。（POSHBOYさん）
>> 本能に訴えかけて(僕が反撃したらキミ死ぬぞオーラをだす)自滅させる能力 に一票。（冨樫とエミネムを応援する日記さん）
>> 金太郎の脅え方などをみても、一番ありえそうなのが『恐怖の植付け』
>> 『神のガン飛ばし』で、相手のテニス本能に訴えて、ビビらせて、手元を狂わせた。
>> と考えるのが一番スマートな気もします。（ゆめの14歳さん）
『死に至るテニス』
>> まさか…幸村の眼力でリョーマの内臓が破壊されたんじゃ…？
>> 相手を死に導くテニス…それが「神の子」の持つ究極の力なのでは…！（ゆめのまちみさえランドさん）
『空想具現化テニス』
「ホームランでも打ってなさい」→大ホームラン
「体勢崩せばいいと思うよ」→リョーマさんの体勢が崩れてしまった
「鼻血が出てしまえばいいんじゃないんかな」→何の理由もなく鼻血が出た
「周りが焼けてしまえばいいよ」→焼け野原になる、次週リョーマさん消し炭となる!?
という、「自分の言ったこと・思ったこと・願望が実現化する能力」。
シンプルですが、なんともラスボスらしい感じがしてくるのです。テニヌ全否定の強化版ですねこれは。（エスパーさん）
＊＊＊
一番人気は「超回転テニス」。ボールの回転で相手の内部を破壊するというテニスです。確かに、ボール以外に攻撃手段がないのですから、そう考えるのが妥当かもしれませんね。でも、これは伊武の能力のパワーアップ版に過ぎないので、神の子というにはちょっと微妙な気がします。
同じく人気なのは「恐怖オーラテニス」。金太郎さんが「めっちゃ怖い」と言ってることからも、相手に恐怖を与えて行動を縛るというのはスマートな答えかもしれません。能力原理がイマイチ不明ですが、まあ神の子なのでやりかねません。しかし、神の子っつーか、カースメーカーみたいだなあ。
個人的には、「レーザー光テニス」は、実力伯仲したテニスプレイヤー同士の戦いにあっては、わずかなエネルギーであっても均衡を崩しえるというところが非常にスマートだと思います。
しかし、個人的なベストヒットは「苦痛テニス」。苦痛テニスというより、「呪いテニス」といった感じですが。「実は幸村はもう死んでたんだ」というオチは、全国大会ラストを締めくくるにあまりに美しい。ついでに立海も全員死んでたら言うことないですね。
「幸村、もういい。お前一人が苦しみ続けることは無いんだ」
「ま、まさか……。お前たちも、お前たちもなのか……」
「ああ、オレたちは、あの日、お前の見舞いの帰りに事故に遭い……」
「でも、オレたちはどうしてもお前と一緒に三連覇したくって……」
「ハハ、笑っちゃうよな。オレたち、自分が死んでたことに、今の今まで気付かなかったなんて……」
「デビルに魂を売ってまで、大会に出場しちまって……」
「だが、そんな仮初の命も、ここまで……」
「越前、ありがとう。お前の天衣無縫のおかげで、オレたち……」
「やっと、成仏できるよ……」
「さあ、行こう、幸村……」
「行こうぜ、幸村……」
「みんな…………」
「先輩！ オレも、オレも連れてって下さい……！」
「ダメだ、赤也。お前はまだ、生きてるじゃないか……」
「そうだぞ、赤也。来年からの常勝立海はお前が築いていくんだ……」
「頼んだぞ、赤也……！」
「先輩……ッ！ センパァァィイイイ！！！！！！！」
「先輩たちが、空に昇っていく……」
「きれい……」
「羨ましいでヤンス～」
「先輩……。オレ……、やります……！ 甘えてました、先輩たちに、オレ、ずっと甘えてました！ でも、これからの立海は、オレが！ オレが必ずッ！！！！」
やべー、自分で書いてて泣けてきたよー。
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