日記の方に目明し編の感想を書いてたら、「ファック、ネタバレすんなな!」と怒られたので、こちらにコンバートします。1/11の日記にはネタバレがあるのでお気をつけ下さい。
(以下、日記からのコンバート)
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ひぐらしは目明し編を終了。ああ、そうか、姉妹が出たら入れ替わりを疑え、か。そういえばそうだよなあ、当然だよなあ。答えが出た後に、当然だよなあ、なんて言っても空しいだけだけど。それにしても、昨日は「ダメー、詩音ダメー。宝物庫入っちゃダメー。魅音が怖いからダメー」とか思ってたんだけど、ホントに怖いのは詩音の方だったのかー。うははは、見事に引っかかってるぜ、自分ー。
そして、綿流し編終盤がいまいち楽しめなかった理由も分かった。いまいち楽しめなかった理由は話に無理があったからなんだね。そして、実際のところ、無理は本当に無理だったわけで、無理なのはクオリティが低いのではなくヒントだったのか。ここはちょっと創作者の力量をナメていたかもしれないなあ。共感し辛かった人肉缶詰の話も、本人が「口からでまかせ」「大げさな誇張」とか言ってるし、そりゃ共感できなくて当然だ。目明しのおかげで、イマイチだった綿流しの評価も上がってきたよー。
ところで、「詩音タンかわゆす」とか思ってる自分がいるのだけど、これは私がヤンデレというやつを理解し始めてきたということでOKなのだろうか。ツンデレは三千院ナギで経験できたし、ようやく私も時代の萌え流れに追いついてきたってことかな!