【11/5】2007年49号のジャンプ感想


 ちょと宣伝。11月22日の木曜日に、大阪の心斎橋RUIDOというところでライブをやります。バンドは「真剣に解散を考えている。」の方で。「久々にライブやろうぜ」って言われたので、何も考えず気軽に「いいよ」と答えたら、会場が大阪だったのでびっくりしました。でも、折角だから大阪で串カツ食べたり、京都に銀閣寺見に行ったりするんだ。詳細やチケット予約はこちらまで。

 あと、こないだ一緒に酒飲んだ人が11月23日に絶望先生のイベントをするらしいですよ。実写映画を作ってるみたいです。以上、宣伝でした。


ハンター

・昔のネテロ会長

 回想エピソードが入ったから「すわ死亡フラグか!」と一瞬思いましたが、これは百式観音の補完だけだったので、死亡フラグと考えるのは早計かな?

 しかし、ネテロ会長はストイックですね。これを読んだ感想をなんと言い現せばよいのか良く分かりませんが、あえていうならば、「この人、絶対強化系だよなあ」という感じでしょうか。

 なんか違うんですよねー、他の念能力者とは。自分の必勝パターンに持ちこむとか、心理の隙を突くとか、応用範囲を広げて行動選択肢を増やすとか、そういう考えではなくて、ただストイックに自分を強くしてます。目的があって、その手段として戦闘力を得ているのではなく、戦闘力を得るために戦闘力を得ている感じ。ハンターというより求道者。印象的に一番近いのはウヴォーギンかな。だからネテロ会長には、とっても強化系な印象を受けるんですよね。

 ところで、若かりし頃(といっても中年だけど)の会長は、これは念を使えてるんでしょうか? 見るからにオーラ的なものをまとわせてますけど、本人が気付いているかどうかは怪しいところ。というのは、「肉体と武術に限界を感じる」→「感謝に辿り着く」というのは、「念を交えない肉体強化と戦闘技術の練磨への限界」→「精神的なもの(念の存在)に至る」とも読めるのです。つまり、この修練を通じて自力で念を発見したのではないか、と。

 うーん……。でも、それだと他の念能力者に並ぶだけなので、やはり念を習得した上で、さらにそれを向上させたという話なのかな、これは? この修行エピソードは他の念能力者の修行体系と方法も目的も全然違うので、扱い方がどうも良く分からないです。


・道場破り

 で、なんかそんな高い精神性を得たにも関わらず、山を下りてとりあえず道場破りしてるあたりが、ネテロ会長の一筋縄ではいかない感じが出ててイイ感じです。確かにこういう性格じゃなきゃ、そのまま山で仙人になってそうだもんなあ。組織の長になるということは、やっぱりこういう要素も必要ってことなんでしょうか。そう考えるとなんか納得しちゃうけど、信者補正かな?w

 館長さんの方が「観音様が……!!」といって感動してるのは、これは単にネテロ会長の拳が速いということではなく、「気を整え、拝み、祈り、構えて、突く」の、「拝み、祈り」のプロセスが館長の胸を打ったという理解でいいんでしょうかね? 館長がその動きを視認できていたかどうかは別として、このプロセスがネテロ会長の正拳突きに何らかの神聖さを付与していたと言うことかな。館長的には「すごい正拳突きを見た時に、よくわかんねーけど何やらとても神々しくって、観音様だと思った」という感じでしょうか。


・玩具修理者

 やっぱり会長の狙いはピトーを遠くへ吹き飛ばすことだったようで、「悪手」の内容は「ピトーが空中戦を仕掛けたこと」って感じでしょうか。しかし、ピトーはプフに助けを求めてるけど、たとえ、プフが聞こえていたとしても、彼は王とピトーの二択だと王の方に直行しそうな気がします。

 ピトーの2つめの具現化能力(治療能力)は「玩具修理者」でした。元ネタはこちらですね。この作品は一応クトゥルフ神話と言っていいのかな? 先週のテレプシコーラといい、冨樫先生の充電期間中の渉猟っぷりが伺えます。ようぐそうとほうとふ!

 しかし、ピトーがこの能力で空中制止するのはどうなんでしょう。いや、止まること自体はイイんですが、体が止まるということは、百式観音の運動エネルギーを全部体で止めてるわけだから、結構ダメージ受けるんじゃないかなあ。

 百式観音をフルに喰らっても傷一つ付かないくらいピトーのオーラが強いってことでも、まあ良いんですが……。会長とピトーの間に、まだそれほどの戦力差があったとしても、ハンターは「勝つ」ことより「目的を達成する」ことを優先する人たちなので、とりあえずピトーを遠くに飛ばせばOKなあの状況で、実際に飛ばすことができた会長はやっぱりすごいことはすごいのです。でも、これだと、王に勝てるんだろうかー、と思っちゃいますよね。


・vsユピー

 突如出現した敵に不意を突かれ、上空からは低威力ミサイルの弾幕、地上ではモラウ先生が煙幕を炊き、シュートの異常な姿に警戒せざるを得ない状況で、なおかつ姿を消したナックルが横に回ろうとしている。主人公&スペシャリストたちのこれほど念の入った行動にも関わらず、ユピーは彼が護衛軍であること、そして手を六本に増やしたというだけで、ハンターたちと互角以上の戦いをしそうな印象を与えてきます。ユピーの横を通って二階へ進める気がしないよー。手が六本に増えるだけで、これだけの圧迫感があるのはスゴイです。


テニス

・柳生「常識で考えて、あの短期間でおいそれと新しいカウンターが出来るはずもないですしね」

 菊丸先輩は短期間で「体力に不安がある」から、「体力無限」に進化しましたけどね。というか、常識で考えたら仁王が手塚になったり、後輩がデビルになったりしないから。この世界の常識ってなんなんだぜ。

 ところで、この次のコマで赤也少年の前を横切っている黒い影がスゲー気になります。なんだこれ??


・白石少年の名もない技

 これ、オリジナルの白石少年のショットと比べ、非現実度が相当に増しているんですけど……。オリジナルの方は、確か、バウンドしない代わりに地上でクルクル回っていたと思いますが、仁王版の方は空中でもクルクル回っています。ちょ、これ、別の技なんじゃ……。

 海堂先輩のトルネードスネイクや平古場少年の飯匙倩もたいがいでしたが、あれらはまだボール自体は前進しているので百歩譲るとして、空中で円を描きながら前に進んでいるこのショットは何が起こっているのかさっぱり分かりません。円を描くということは相手の方向に進みながらも自分の方向へ戻っているわけですよね? んー、前に進みながら戻るって、どういう現象なんだ?? なんか考えすぎなのかなあ。細長い棒を投げてくるくる回る時の両端の動きを考えればいいのか??

 ダメだ。僕にはちょっとこの現象をイメージすることができない。しかし、まさか、「飯匙倩は百歩譲って認めよう」なんていう時代が来るとは思わなかったなあ。これ、アニメにする時はどうやって表現するんだろう??

追記:あー、分かった。常に一定方向(不二側)へベクトルが向いていると考えなきゃいいんだ。でも、これがアリなら、「ネットを越えるや否やネットにぶつかる」みたいなショットもそのうち出てきそうだなー。


・だって聖書だから

 白石少年の「だって聖書だから」も相当なムチャでしたが、今回はあくまで中身は仁王なんですよねー。

「白石はスゴイから返せる→白石は聖書と呼ばれている」

 が元々なのに、もはや

「白石は聖書である→聖書だから返せる」

 という文脈に置き換えられている気がします。重要なのは中身じゃないんですよ、『聖書』はスキルの一つなんですよ。「第5の返し球『百腕巨人の門番』も、やはり『聖書』には通用しない!!」って、もう『百腕巨人の門番』と『聖書』が同じ次元で並べられて語られてますしね。

 ところで、手塚コピーに対しては、「キミは手塚の足下にも及ばない」と格の違いを明言してあげた不二先輩ですが、白石コピーに対しては、「僕は同じ相手に2度負けない」と、明らかに白石へのリベンジマッチを示してます。


・星花火

 掲示板でチョコチョコ予想されていましたが、星花火は本当にメテオドライブでした。びっくりしました。
 
 何がビックリって、僕、許斐先生は一度考えた技を再利用しないと思ってたんですよ。メテオドライブくらいならポンと使い捨てにするだろう、と。「許斐先生はもっと漢らしいんだぜ?」なーんて思ってたんです。でも、今週のは納得。ちゃんと意味のある再利用でしたからね。

 というのは、乾先輩は不二先輩の星花火を知っていたのです。だから、乾先輩の見た悪夢は、「仁王が物凄い技を使って、おまけに中身が赤也だった」ではなく、「不二が体得したはずの技を仁王が使って、おまけに中身が赤也だった」ことになるのです。確かに、仲間が習得したはずの技を敵が使えば、そりゃあ悪夢ですよ。間違いない。乾の悪夢がこのような形で現実となるのには、ちゃんとした理由があったわけですね。許斐先生って本当に時々信じられないくらいテクニカル。サプライズの仕込み方が巧みすぎる。


 ***

 ところで、今週のタイトルは「詐欺(ペテン)」なんですが、これは、「キミら、メテオドライブはないと思ったでしょ? でしょ?? あるんだな、これが~~~~~」という、許斐先生の詐欺行為だと感じたのは流石に僕だけっすかね? すっごい騙された感があるんだけど、みんな結構メテオドライブ予想してたしなー。とほほー。


ワンピース

 強大な敵を相手に、倒すことではなく、腕一本奪って戦力を低下させることを目的にし、一致団結し、知恵を絞って、体術を駆使しても、一本奪うどころかダメージを蓄積させることしか出来ない。

 これは、いいですね。素晴らしいですね。僕、こういうの大好きです。

 僕はですね、メーサー戦車が大好きなのです。ゴジラを倒すために、人間が叡智を結集して作り上げた夢の架空兵器メーサー戦車。なのに、ゴジラに対しては足止めにしかならないんです。そんなバランス感覚がすっごい好きなのです。卑小な人間では、たとえ命を賭けたとしても、巨大な怪物にちょっぴりのダメージを累積することしかできないのです。だからこそ、そんな攻撃で巨大な怪物を倒した時にカタルシスがあるのです。(同じ架空兵器でもメカゴジラにはときめきません。だって互角に戦えるんだもん)

 しかし、惜しむらくは麦わら海賊団が不死身だということです。いや、いまさらワンピースの不死身性にどうこう言うつもりはないのですが、上述の如く、巨大な敵にたくさんの人間たちが少しずつダメージを与えていくケースでは、その累積ダメージは人間たちの数的減少との等価交換だからこそカタルシスが生まれると思うのです。「あんなにたくさんいた仲間がこんなに失われて、このままあわや全滅かと思われたがギリギリ勝てた」というのが良いのです。

 でも、ワンピースは死なないんですよねー。だから、非常に惜しい。死ねとまでは言わないけど、せめてやられたキャラが、このシリーズの最後まで行動不能になってくれるだけでもギリギリ感が出るんですが、いかんせん、こいつらどんなにダメージ受けても立ち上がるからなー。もったいないなぁ。


ウィリアムス

 終わり方に広がりがあったところが良かったです。もうちょっと具体的に言うと、アラドフ・ホプキンスが家庭教師の先生じゃなくて良かったです。「身近な人が憧れの有名人」というのは良くあるお手軽展開ですが、今回のは主人公が内から外へと進む話なのでアラドフが家庭教師だと、「なんだよ、外へ出なくても、てめーの身近な世界で完結してんじゃねーか」的になってしまうんですね。そうじゃなくて、「アラドフさんはどっか知らねー世界で今日も元気に生きてます」という結末を導くことで、この作品のテーマである「内から外へ」が表現されていたと思うのです。もっと端的に言うと、「非常に地味な話ながらも安直な見せ場作りに逃げないところに好感が持てました」ということです。

 主人公がチョイチョイ危険な目に遭いながらも、アラドフさんが決して助けてくれなかったのは正解ですね。たまたま通りかかったとかでヒョイと助けに来られたら、「意外と身近にいたのね」ってことになっちゃいますし。一介のメイドが分不相応の大活躍をしていたことに関しては、僕はMP(メイドパワー)で納得したいと思います。メイドパワーにクスッとなったからには、これは積極的に騙されてあげるべきだと思うのです。「強引な展開にはギャグを一つ入れておこう」という心意気に感じるところがあるのです。

 あと、ハイロー様のクレイジー天才ぶりにはローレンツ先生を思い出しました。


勇者学

 別にいいんだけど、センターカラーでもウン周年記念でもない勇者学が、どうして目次で特別扱いされてるんだろう??? ページ数も普通なのにね。


・盾の知らぬ間に文化祭開催!?

 あらすじが縦読みというところはともかく(正確には横読みだけど)、ブログが「タテブログ」で、盾と縦読みのダブルミーニングになってるところが、なんかすごいなあと思いました。軽く大亜門先生を感じた。

 祭り好き人間としては、文化祭準備に参加できなかった上にクラスメイトに恨まれた盾くんが可哀想で仕方ありません(´・ω・`)


銀魂

 この漫画の下ネタは僕が認識してた以上に甚だしいものがあるなあと思いました。チンコとかウンコとかヒロインがゲロとかはともかく、「不快にならないよう女の顔を描いておこう」は流石にアウトじゃないのー? PTAに怒られるwww


To LOVEる

 先週、何の間違いかエロイ目に遭わなかった天条院さんが、今週埋め合わせのように全く無意味にエロイ目に遭ったから僕は幸せです。


こち亀

 くやしい! こち亀を読んで麗子を可愛いと思ってしまった自分がくやしい! そうか、麗子に欠けていたのはこういう姿だったんですね。競馬新聞を毛布代わりにかけて寝ている姿がとても可愛かったです。くやしい!


スケットダンス

 うわぁー、犯人すげークラちゃんっぽい……。

 やだなあ、なんか重い展開になりそうで読むの辛いなー。僕はこういうのは結構苦手です。漫画の良し悪しとは別に苦手です。カイジだってちょっと辛いのです。アカギの方が好きなのです。

 でも、呪いのDVDの中身は良い答えだったと思います。リング的なものかと本気で思ってたけど、よく考えたらギャグ路線だとしても貞子的なものが出てきたら収集つけらんないよなー。


ムヒョ

 安易なキャラ人気に頼る展開はどうかと思っている僕ですが、キュラが出てくるとどうにも心が弾むのは止められません。キュラは良いキャラだなあ。

 そして、おそらくギンジの近くにいただろうに、手に負えなくなったのか、問題を弟子に丸投げしようとしているペイジさんもやっぱり良いキャラ。


ブリーチ

 主人公たちが窮地に追い詰められたところを見計らって登場することで、高いOSRを伴って現われた隊長のみなさん。増援の布陣の中に日番谷隊長がいないのは、彼を連れてくると全体のOSRが下がってしまうからでしょうか。彼の姿を見ると、敵も味方も瞬時に「あ、かませ犬だ」と認識してしまいますからね。

 剣八さんはOSRの下がったテスラを一瞬で斬り捨てます。まあ、いまのOSR差ならこれは明らかな展開です。そりゃあ易々と切り裂けますよ。開放したテスラさんは、OSRバトルではちょっと厳しすぎた。ノイトラさんも「逃げろテスラ!!!」と柄にもなく仲間を気遣ってOSRを稼いできましたが、しかし、今の剣八さんの前では焼け石に水じゃないかなあ。

 そんな剣八さんは「全く……、俺一人で充分だって言ったんだがな」と、更なるOSRアップを狙いノイトラさんを突き放します。実際のところ、白夜さんやマユリ様はともかく、卯の花隊長がいないとルキアや恋次も助けられないわけで、彼一人では全く充分ではないのですが、とにかくこのセリフで剣八さんのOSRがアップしたことは間違いありません。

 颯爽と登場し、三者三様の方法で己のOSRを高める白夜、卯ノ花、マユリ様。一方、見た目的にもオサレが足らず、死に掛けの敵にちゃんと止めを刺そうとするなど、異端的な振る舞いを取り続けていたゾマリ・ルルーさんは第7十刃と判明。やはり、彼のOSRでは上位ナンバーは無理でしたか。そういえばNo1~3までのエスパーダは今でもまだ自分の宮に待機しているわけで、そんなところからも彼らのOSRの高さが伺えますね。

 ノイトラさんと剣八さんが名乗りをあげ、次回激突という感じですが、今の剣八、白夜のOSRでは、ノイトラ&ゾマルさんはかませ犬にしかなりそうにない気がします。二人ともOSR低いからなー。


 ***

 ザエルアポロさんとマユリ様の変態科学者対決が実現しそうなのは嬉しいですね。白夜や剣八さんのようなキャラよりも、マユリ様みたいな敵に回して嫌らしいキャラが主人公サイドで戦う方が燃えます。男爵ディーノみたいなもんです。

 あと、他の隊長たちが副隊長を連れて現われたのに、一人単身で現われ、自分のところの副隊長はすっかり放置して、一直線にルキアのところに行った白夜は本当に妹好きすぎだろうとも思いますが、それ以上に恋次のこと嫌いすぎだろうと思いました。

 いや、き、きっと信頼してるんだよね……! 人間の石田やチャドですら敵を倒してるのに恋次は誰にも勝ててないけど、それでもきっと信頼してるんだよね……!


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