テニス
・「え”え~~~~~っ、同じメガネがあんなにっ!?」
「切原は乾の視力を奪いにきたね。目を潰すのは切原の十八番だから」
「乾は、実は裸眼が一番力を発揮できるんじゃないか?」
「いや、これは乾が赤目化する前兆だよ」
予想は全部裏切られて、スペアをたくさん持ってました(´・ω・`)
・空蝉
全国大会決勝あたりになると、バウンドしない球程度は普通に使ってきますね。観客も別に驚きません。まあ、「バウンドしない」程度だと比嘉中クラスで十分破れますから(縮地法でバウンド前に取れる)。
関東大会決勝ではCOOLドライブで勝負を決する事だってできたのに、思えば遠くまで来たものだ。
・真田「蓮ニはダブルスにより本来の真価を発揮する」
いやいやいやいや……
「悪魔化したパートナーが相手を殺さないように操る技術」はダブルスの技術に含まれませんよ。真田皇帝は何をしれっと、「悪魔の使役はダブルスに必須の技術」かのように言ってるんですか。
・海堂ビーム
最後の海堂のアレは柳生のレーザービームをパクったということでイイんですよね? 全国大会前に入れ替わりを披露しながらも、本戦では当たることなく、あの伏線は投げっぱなしかと思われてましたが。まさかここで使ってくるなんて……。この展開よりもむしろ、許斐先生に伏線を回収する気があったことにびっくりしました。
まあ、レーザービームはこの一回でサクッと流されちゃうんでしょうけれど。許斐先生の流しっぷりは只事じゃないからなあ。赤也のデビル化すら流される気がしてるぜ。
***
ところで、越前少年の記憶喪失に関してですが、僕の見た感じですと、「名人伝」に答えを求めたり、「十牛図」に答えを求めたりと、「悟り」に答えを求める向きが強いように思えます。しかし、僕としては「いくらなんでもテニスを語るのに『悟り』を持ち出すのはやりすぎではなかろうか」なんて思っていたんですよね。ところが……
>> 元祖天衣使いの父親が仏門に入っちゃっているのも、何かとチャネリングしてしまって、悟りを開いた為と考えれば説明が付きませんか?(掲示板より)
そうなんです。越前父も仏門に入っていたんです。あの、唯一、天衣無縫の極みに達したといわれている越前父も、いまや仏門に入っているのです。これは、『テニス』と『悟り』の接点を、僕たちは本気で考えなきゃいけないのかもしれませんね。
「越前父は仏門に入っている」
この事実を思い出したとき、僕の中で何かが繋がった気がしたのです。
ワンピース
分かってたことではあるけれど、モリアさんの「余裕の理由」が、単に「時間が経てば言うこと聞くから」ってだけだったのは残念でした。すごさが感じられねえ……。
いや、分かってたことではあるんですけどね。時間が経てば馴染むって言ってたし。でも、大暴れするオーズを前にして余裕しゃくしゃくのモリアさんの態度には、何か大物オーラを感じていたのですよ。あのオーズを力ずくで従える何か秘密があるのかなーと。うん、まあ、なかったわけですが。でも、ルフィを前にダッシュで逃げる七武海なんてのも、全然いても良いと思うので、これはこれでアリかなー。
アブサロムさんが生き返ったのは、尾田先生の悪いくせが出たんじゃないかと心配です(´・ω・`)
アイシールド
まさか、ランドセル背負ってるヒル魔を見る日が来ようとは思わなかった。
峨王にパワフル語が通じたところがとても良かったです。峨王のような、日本語も通じそうにない野獣の如きクラッシャーでも、アイシールドのギャグ漫画文法にはちゃんと乗ってきてくれるんだなと思うと、途端に親しみが湧いたのです。鬼兵が「栗田では絶対に峨王に勝てん!」とか断言すれば、栗田が勝てそうな気がしてきたよ。
To LOVEる
イルカジェットが暴走するという危機に直面した時、レンが何らかの活躍を見せるのかと思いきや、リトがおっぱいに挟まれただけでした。
ここでポイントなのは、元来の問題であった「イルカジェットの暴走」が、「おっぱい板挟み」では何ら解決していないことです。いかなコメディとはいえ、読者はあの展開では、何らかの「解決策」(いかにしてイルカジェットの暴走を止め得るか)を期待するものです。しかし、To LOVEるでは、おっぱい板挟みが描かれるばかりで、肝心の解決策はなんら描かれることがありません。
つまり、「トラブルが発生→トラブルの解決」という通常の展開が、To LOVEるにおいては、「トラブルが発生→エロイベントが発生」という展開で完結してしまい、トラブルの解決が描かれないのです。解決が描かれない据わりの悪さに加え、解決描写の代わりに差し挟まれた「おっぱい板挟み」というあんまりな頭の悪さが、今週のTo LOVEるをカオスなものとしているのです。
「みんなで海に行ったらイルカジェットが暴走してリトがおっぱい板挟みになった」
この一文を読んだだけでも、「いろいろ突っ込みたいが、まずイルカジェットの暴走はどう解決されたんだ?」と思うことでしょう。しかし、To LOVEるに肝心の解決策は提示されません。あるべきものがなく、代わりに異常な光景だけが現出しているのです。この据わりの悪さ、回答の得られないもどかしさ、そして、「おっぱい板挟み」という狂気。これらの複合により、今週のTo LOVEるは得体の知れない禍々しい何かを発しているのです。
追記:
>> ヘキサの発言:
>> ってか、去年のイルカを~ってのは意図的なフェイントだったのかなもしかして
>> ヘキサの発言:
>> ブラを取ると思ったら大間違いだ!みたいな
そう! この点も忘れちゃいけないところですね。「ブラが取れても驚かないぞー」と身構えている読者を、正面突破でブチ破った今週の長谷見先生の力量は素晴らしい! 読んでて頭がふらふらしてきたもん。


















