戦国BASARA2やってます。難易度「難しい」でプレイ中。
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いろいろ理解するためにとりあえず前田慶次でプレイ。キャラ選択画面で一番最初にカーソルがあってるということは、きっと初心者向けのキャラなんでしょう。
ストーリー
第一章:前田家家中戦
家出をしたいから親戚と殺し合いする話。別に難しい箇所はないはずなんだけど、慣れてないので中ボスの前田利家に大苦戦。利家に7回殺されました。ここではボスが光だしたら逃げ回ることを覚えました。あんなのとまともに戦ってはダメだ。まつの方は利家戦でボスの戦い方を覚えたので、比較的簡単に撃破。まつが猪飛ばしてくるんだけど元ネタが分かりません……。
第二章:長谷堂城突破戦
中ボスの小十郎は周りの鉄砲隊がウザいのでバサラ技で処理して、仲間の雑兵が小十郎にたかってるところを卑怯にも横から殴ります。
小十郎を倒した後は、馬に乗ってさっさとボス(伊達)へ。最初は伊達を相手にせず、馬に乗ったまま周りのザコを丁寧にふっとばし、落馬したら(ザコはほとんど死んでるので)伊達とのタイマンをクレバーにこなしてクリアー。
第三章:熱血!上田城
真正面から攻略するとザコがキツイので、隠し通路から楽々進軍。でも、猿飛佐助も幸村も強いー(´・ω・`)
正面からやるしかないので、散々コンティニューしながらクリアー。キツかったー。
第四章:本能寺乱入戦
「せっかくだから第六天魔王を拝んでいこう」という理由で本能寺に乗り込み、己の野望と命をかけて激闘を繰り広げている織田信長と明智光秀をまとめて叩っきる酷い話。
道中の自爆テロ部隊の処理法が良く分からず苦戦したけれど、自爆テロさえ潜り抜ければ、ボスの織田信長&明智光秀は前田慶次そっちのけで殺しあってるので漁夫の利で簡単に倒せます。ボス戦だけで見れば、今までで一番ラクなくらい。
第五章:稲葉山策略戦
目の前に城が一瞬で出現。それは「一夜城」じゃなくて「一瞬城」だろう……(´・ω・`) 砲台が出現したら、ザコは無視して突っ切って、さっさと砲台を占拠。逆に援護射撃してくれます。援護射撃はなんだか幸せな気持ちになれるので好き。知らない間に敵が倒れるのってイイ。
第六章:大阪冬の陣
豊臣秀吉との因縁を軸に話が展開するんだけど、前作やってないから全然分かりません。相手は豊臣勢なので、山内一豊とか、福島正則とか、加藤清正とかがザコ武将として出てくる豪華な敵陣営(でも別に強くはない)。ボスの秀吉は、(秀吉との戦闘に突入しないよう)周りのザコを丁寧に片付けてから開戦します。秀吉は、技を出す前のチャージタイム(?)が長いので、そこを狙えばいとも簡単に倒せました。
固有技
押しの一手
敵を打ち上げて、ジャンプして追いかける技。ダストアタック? ジャンプして追いかけた後に、通常のジャンプ攻撃しかできないので、使っててあんまり面白くない。
恋つづり
人間お手玉。攻撃範囲が広く、真後ろ以外カバーしてくれる気がする。コンボ数を稼ぐため技なので、攻撃力が低くヒット数が多い。連打が疲れます。でも、攻撃力が低いとはいえ、発動が速いのでボス戦でも安心して使えます。他の固有技だと、通常攻撃から繋がらないこともあるので恋つづりは安定感があり、総合的に見ると一番使える技かもしれない。連打疲れるけど。
浮世の恋
ダストアタックその2。こっちは追いかけた後、特殊な攻撃を入れてくれるので、使っててそこそこ楽しい。ただし、ボス戦では発動前に割り込まれることがあるので、最終的には恋つづりを使うようになったけれど。
一目惚れ
強力な一撃を叩き込む技。発動までに時間がかかり、攻撃範囲も前方に限られてるので、使いどころが良く分からない技。盾を持った人たちを、槍の届かない範囲からチマチマ攻撃するのには使えるけど面倒くさい。他の活用法は不明。
追記:「一目惚れ」を「恋のかけひき」でキャンセルすると扱いやすい広範囲攻撃になります。これはなかなか使えるけど、この技一つのために固有技スロット一つ使うというのもどうかなー。
恋のかけひき
キャンセル技。恋つづりのキャンセル技として有用。恋つづりの締めのダメージアップに、恋つづりで敵を巻き込めなかったとき隙を消すために、恋つづり中に敵に囲まれた時に逃げるためなどに使用。とても便利。ただし、これでキャンセルするとコンボが途切れちゃう。恋つづりの締めに使うと、(相手がボスの場合)受身をされると不利になるので、最後まで恋つづりしといた方が安全。
恋の嵐
飛び道具なんだけど、発動が遅すぎて、技が出る頃には敵がどっか行っちゃってる(´・ω・`) コンボにも組み込みにくいし、あんまり飛ばないので、いまいち使いどころが分からず微妙。