ドラクエ８はじめました。
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ハワードさんが大活躍してゼシカの呪いは解かれたものの、問題の杖を手にしたレオパルドちゃん（ハワードさんの愛犬）が召使さんを殺害。北の方へと逃げていきました。主人公たちもレオパルドちゃんを追って、北の雪国へと旅立ちます。
トンネルを抜けると、そこは雪国。初めて訪れた雪国で、主人公たちはいきなり雪崩に巻き込まれますが、近所に住む婆さんに助けられます。婆さんは薬師ということで、飲んだら身体がホカホカする特性スープを振舞ってくれました。これで主人公たちはホカホカです。馬の姿で待機しているミーティア姫を除いては。
婆さんからおつかいを頼まれたので、近くの街（オークニス）に住む薬師のグラッドさんに荷物を届けることになりました。オークニスにはすぐに着いたけれど、薬師は不在。「面倒くさいから、こんな荷物捨てちまいましょうぜ」と、プレイヤーの心境を代弁してくれるヤンガスをみんなで説得して、グラッドさんを探しにダンジョンへ行くことになりました。
しかし、こういう面倒くさい事態に陥ると、「なんでダンジョン潜ってまで、知らない婆さんのお使いしなきゃいけねえんだよ」とプレイヤーは思ってしまうものですが、それをゲームのキャラクターに言われちゃうと、逆に「そんなのダメだよー」って思ってしまいますね。うまく手のひらで踊らされてる感じがします。
ちなみにオークニスに入る前に、トロデ王がこんなことを言ってました。「スープのおかげで身体ホカホカだから、いつも通り街の外で待ってるよ」と。結局いつもどおり街には入らず、雪の中でも外で待機することにしたようです。しかし、トロデ王はいいけれど、スープを飲んでないミーティア姫は死ぬんじゃなかろうか。なお、その後でミーティア姫は、「昨日は18歳の誕生日だったんだけど、誕生日の夕食も雑草だった」と嘆いていました。馬車馬にされてるだけでも可哀想なのに、バカ王子には鞭で打たれ、雪の中、外に放置され、誕生日のディナーも雑草です。不憫だなあ。
そんな姫を横目に、ヤンガスは「あっしの贅肉も落ちないですかねえ。この贅肉は呪いみたいなもんでがす」とかスッとぼけたことを言ってます。このパーティーって、ヤンガスもゼシカもククールも、トロデ王とミーティア姫の呪いは基本的に他人事なんですよね。「バカ王子と結婚するくらいなら馬ライフを満喫した方が幸せじゃね？」「ミーティア姫にハンサムな馬を紹介してあげればいいんじゃね？」とか前も言ってたし、いろんな意味でミーティア姫が不憫です。
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グラッドさんが薬草を取りに行った洞窟は、入ってすぐのところにある地図を取り忘れたために攻略にやたら苦労しました。全体的に暗くて色調が同じだから、遠近感が狂わされるんですよね。それで似たような地形で目印もないので、地図がないと自分がどこにいるのかも良く分からんのですよ。これは辛かった。
洞窟の奥で凍死しかけてたグラッドさんを、婆さんから預かった薬草で復活させます。レオパルドちゃん（を操ってる杖の中に封じ込められた邪神ラプソーン）はグラッドさんではなく、実は婆さんの殺害を狙ってるとのこと。急ぎ婆さんの家に駆けつけますが、グラッドさんが人質に取られてしまいます。息子（グラッドさん）を人質に取られた婆さんは、死を覚悟し、主人公に「さいごのカギ」を手渡してレオパルドちゃんに殺されてしまうのです。ううむ、悲劇的な最期ではあるけれど、よりによって、いまわの際に主人公の強盗行為を助長するようなアイテムを預けなくっても……。
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さいごのカギを手に入れたので、各地で強盗を働く主人公たち。女盗賊ゲルダさんの留守を狙って宝物庫を開けたりしました。特に非道だったのが、メダル女王の宝物庫に忍び込んで、「小さなメダル」を盗んだことです。メダル女王の保管してた小さなメダルを手に入れて、それをしれっとメダル女王に渡すのです。なんという非道！
一通り漁り終わった後に、カジノで遊びたくなったのでベルガラックへ。「強盗→カジノ」とか、本当にどうしょうもない主人公です。ベルガラックでは後継者を決するために、お兄ちゃんと妹ちゃんが護衛を引き連れて砂漠にある迷宮へ挑むという話。普通に考えたら女の子の味方をしたいところですが、妹ちゃんの方が僕の実妹のように困ったちゃんだったため、お兄ちゃんの方に感情移入してしまい、結局お兄ちゃんを護衛することにしました。
しかし、主人公一行は、妹ちゃんが振舞ってくれた睡眠薬入りのご馳走を食べてしまい寝過ごしてしまいます。ゼシカは「可愛い顔をして睡眠薬入りのご馳走を食べさせるなんて、悪魔のような女ね」とか言ってますが、
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三 ギ そ 三 ,ｨ/ｲ,r'" .i!ｌi,il i､ﾐ',:;;;;
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三 グ は 三 ,,__-＝ﾆ三三ﾆヾヽl!/,_ ,_i ､,,.ｨ'=-､_ヾヾ
三 で 三,. ‐ﾆ三＝,=＝‐ ''' `‐゛j,ｪﾂ''''ｰ=5ｒ‐ｫ､, ヽ
三. 言 ひ 三 .,,__／ . ,' ﾝ′ ￣
三 っ ょ 三 / ｉ l,
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三 る と 三 iｪｧﾒ`'7rｪ､,ｰ' i }ｴ=､
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