ポケモンパールを記録しています。
ポケモンリーグへの挑戦の前に軍艦島へ立ち寄り、「ひかりのいし」をゲットし、ロゼリアをロズレイドへと進化させます。軍艦島で少しだけ共闘したゲンさんのルカリオは、毎回毎回エンペルトの「なみのり」で流されていましたが、それでも文句も言わずに回復してくれました。すごく良心が痛んだけど、エンペルト一人で戦った方がラクなんでしょうがない。ゲンさんのルカリオはエンペルトに20回は殺された。
そして、四天王→チャンピオン戦。一番キツかったのは四天王最強のエスパー使いで、マックスまで「じゅうでん」して「とくぼう」を上げに上げたレントラーでさえ楽には戦えませんでした。そして、レントラーが急所に一撃を受けて沈んでからは消耗戦へ突入し、最後は瀕死のドータクンと、そこそこ元気だったギャロップだけで生き残りました。チャンピオン戦は全員生き残って勝ち抜けた分、比較的楽だった気がします。ラスボス戦は、個人的にはあと1~2ランクくらい厳しくても良かったかなーと思います。
【殿堂入り】
・エンペルト(あわひめ)[Lv50/たきのぼり/しおみず/アクアジェット/なみのり]
最終戦では特に目立った活躍はなかったものの、かといって弱いわけでもなく、自分も喰らうが相手の体力も確実に減らせる削り要員として、それなりに活躍。「なみのり」は秘伝技のくせに最後の最後まで一級品だった。
・レントラー(ろうぜき)[Lv52/スパーク/かみなりのキバ/じゅうでん/かみくだく]
でんき技が「スパーク」「かみなりのキバ」とパッとしないながらも、最終戦まで十分な攻撃力を発揮。長期戦用の能力である「じゅうでん」をここぞとばかりに使ったが、「とくぼう」アップは期待したほどダメージ抑制効果はなかった。エスパー殺しの「かみくだく」も最後まで有用。それぞれの技は一級という程でもなかったけれど、ユニット自体は最後まで一級だった不思議な子。
・ロズレイド(すぎかふん)[Lv53/メガドレイン/ヘドロばくだん/アロマセラピー/くさむすび]
「メガドレイン」は威力不足から最終戦ではほとんど使えなかったけれど、序盤のジムリーダーからもらった「くさむすび」は最後の最後まで有用で、硬くてデカイ敵は大抵これ一発で沈んでいった。防御が紙なのでドータクンからのねむり連携が主だったけれど。
・ドータクン(じゅうえん)[Lv51/ゆめくい/さいみんじゅつ/ジャイロボール/あやしいひかり]
間違いなく終盤のMVP。最終戦でもとにかく役に立ちまくった。本体の優秀な防御性能に加え、確実に相手を混乱させる「あやしいひかり」で被ダメを減らし、さらに「さいみんじゅつ」で相手を眠らせて攻撃能力を奪う。その上、「ゆめくい」による体力回復が狙えるため、「さいみんじゅつ」を2回連続で外さない限り、永遠にこれをループ可能。「すばやさ」の低さはいかんともしがたいものの、「とくこう」はそれなりにアップして100を超えた。何気にギャロップより強い。ここまで育てて本当に良かった! 惜しむらくは「ジャイロボール」が最後まで真価を発揮しなかったことか。
・ギャロップ(まきばお)[Lv49/ふみつけ/とびはねる/だいもんじ/かえんほうしゃ]
残念ながら、かなり「入ってただけ」という感じ。「だいもんじ」の一発はあるものの、最終戦ではあまり有効な相手にも恵まれず「主力が死んだので、しょうがないギャロップを出すか」程度の扱いだった。
・パルキア(うつぼさん)[Lv51/みずのはどう/かいふくふうじ/10まんボルト/あくうせつだん]
高ステータスで何でも揃っていて、どう考えても強いはずなのにあまり活躍できなかったのは何故だろう。「みずのはどう」を使うならエンペルト、「10まんボルト」を使うならレントラー、といった感じで器用貧乏になっていたのかもしれない。しかし、敵のドラゴンに対しては「あくうせつだん」が活躍し、「かいふくふうじ」もほんの少しだけ便利だった。
【総括】
序盤はポッチャマ、ポッタイシが安定した活躍を見せ、「スパーク」を覚えてからはレントラーが中盤~後半に渡り大活躍。そして、終盤のMVPはドータクンでした。プレイ時間は65時間ほど。北方領土へはのんびり旅立つ予定。