最近のゲーマーは甘やかされている!
難易度の高いゲーム、システムの分かり辛いゲーム、そういったゲームに「クソゲー」の烙印を押し付け、楽しむ努力すら放棄するゲーマーたち。そういったゆとりゲーマーのために、最近のゲームはどんどんと簡単になり、当たり障りのないものになってしまっています!
しかし、それではいけない! ここは僕たち硬派ゲーマーが先陣を切って、ゆとりゲーマーたちにクソゲーの烙印を押された「不幸な作品たち」を再評価し、ゆとりたちの不当な評価から救っていかなければならないのです。それが、この「ゆとり大戦」なのです!
そして、「第一次ゆとり大戦」のために選ばれたゲームがこれです。
(上:アマゾン中古なら100円台で買えます)
多数のプレイヤーから酷評されながらも、ごく一部の層からは「とっつきにくいが、やりこめば面白い」「やればやるほど味のでるスルメのようなゲーム」と評判のアンサガ。まさにこのゲームこそ、僕たちが再評価しなければならないゲームなのです! さあ、立ち上がれ、硬派ゲーマーたちよ。ゆとりどもの魔の手からアンサガを救いだすのだ!!!
[企画趣旨]
どんなに辛くてもつまらなくても最後までアンサガをプレイして、無理矢理でもいいからアンサガの面白いところを見出して、そして最後に、「こんなおもしれーゲームがわからねえなんて、やっぱりゆとりどもはダメだな!」と、ゆとりを見下します。
また、この企画に参加することで、自分が非ゆとりであることをアピールできます。
[参加資格]
アンサガとPS2を持っている人ならば、人種・性別・年代を問わず参加できます。ゆとり世代でも「オレはゆとりじゃない!」とアピールするために参加可能。過去ゆとりだった人たちも、「それはそれ、これはこれ」の精神で参加してOK。僕もレイディアントシルバーガンを投げ出したけど、気にせず参加してゆとりを見下すよ。
アンサガは所持しているけど途中で投げ出した人も参加OK。でも、アンサガを十分楽しんだ人は参加しちゃダメよ。
参加希望の人は掲示板に参加の旨と、意気込みを書き込んで下さい。自分のページでプレイ記録をつける人は、サイトURLとそのことも書いておいてください。
[メリットとデメリット]
・小さなメリット
1、参加者の動向(進捗や精神状態など)は当サイトで逐一まとめて報告します。サイトを持っている人はプレイ記録をつけてるページがあれば、当サイトからリンクを貼ります。若干、アクセスアップになるかも?
2.アンサガ持ってるけど投げ出した人は、アンサガをクリアーするチャンスかも?
・大きなデメリット
1、ゆとり大戦に参加し、途中でリタイアした人はゆとり扱いされます。当サイトでも、その人の呼称には「ゆとり」の二つ名が付きます。さらに敬称略です(ex「ゆとりのNo.5」「ゆとりの赤松)。このようにして今後、永遠にゆとり呼ばわりされます。もちろん僕が投げ出したら、ゆとり呼ばわりしてくれて構わん。
[ルール]
1、ゆとり大戦の期間
開始は2007年6月16日。終了は、僕がクリアーしてから(この企画に)飽きるまで。僕のRPGクリアー時間は普通の人の倍くらいなので、普通にやってれば僕に負けることはまずありません。ゆとり大戦開始から2ヶ月間は、サイトでのまとめ報告を保証します(8月15日まで)。
2、攻略本や攻略サイトについて
攻略本や攻略サイトはゆとりの証! というわけで、それらを使った時点でゆとりと見なします。「解体新書」(攻略本)がないとまともに遊べないとかいう噂も聞いてるけど知ったこっちゃねー! 参照して良い情報は付属の説明書のみです。
3、クリアー
7キャラ7周で真エンディングらしいですが、とりあえず1周すればOKとします。2周目以降は各自御自由に。
[現在の参加者]
・かがみ(jThe 男爵ディーノ)『摩訶摩訶も銀銃も投げ出したけど、アンサガはクリアしてゆとりどもを見下すよ』
・No.5(幻想動物現場主義)『正直、俺以外は全員ゆとりだと思ってる。はなから勝負になるわけはないが、たまには王者の力を誇示するのもいいだろう。アンサガは丁度良いと思う』
・JJ(クソうた置き場)
・赤松さん(すきまさがし)『オレは摩訶摩訶だって普通に楽しめる男だぜ?』
・ミスタさん(Cat in the box)