ざんねん。ムヒョの定位置はブリーチにうばわれた。
テニスの王子様
・「ここ肉々苑に全国大会に出場した５校が偶然にも終結していた」
四天宝寺は肉々苑の駐車場で営業妨害してただけですけどね。
・各校出場選手
財前少年→試合に出てもハブにされ焼肉でもハブ。天才が発揮される機会は永久に失われました。下手に試合に出てるだけに、この扱いはより一層不憫。
樺地少年→跡部様は髪が生えても樺地の髪は生えませんでした。
滝少年→大食い大会のメンツから外されていたことよりも、むしろ、一応メンバーに加えられていたことに驚愕。各校がレギュラー陣だけで焼肉を食べにきていたと考えると、滝少年も一応ここに加わることは許されたんですよ。つまり、青学における荒井先輩より大事にされてるってことですよ。
新垣少年→ていうか、比嘉中で一番美形なんじゃ……。あれ？ ＯＶＡってこんなにカッコ良かったっけな？？？
・全選手入場！
大石先輩→スゴイ、顔芸で笑わてくるとは思わなかった……！
知念少年→何もかも不気味という読者の素直な感想は、作者的にも正解だったようです。
田仁志様→そうか、大本命なのか。そうだよなー、デブキャラだもんなー。もう人外が多すぎて、田仁志様がデブであることの有利性なんて微塵も感じて無かったですよ。だって、たとえ相撲で勝負したって、金太郎や手塚部長に田仁志様が勝てるとは思えないじゃないですか。
佐伯少年→「無駄に男前」という評価に酷い悪意を感じました。比嘉中戦はまさにそんな感じで、無駄に男前なので出番はあったし、無駄に男前なので縮地法攻略の糸口を掴んだけど、結局負けてオジイの仇も取れないという無駄な結果に終わりました。
首藤少年→いつも真っ先に脱落する首藤少年には、ザスティン様と同じ安心感が、ちょっとだけあります。
千歳少年→「やだ、無我オタクきもーい」「こら、千歳！ 部屋で無我ってばかりいないで、いい加減働きなさい！」
跡部様→「髪の毛は…」のツッコミが入ってしまったので、ヅラの可能性がなくなっちゃいました(´・ω・`) いや、許斐先生だから、こっから何が起こってもおかしくないけど。もう一度、髪をかけて越前と焼肉勝負して、気を失ってなお君臨しつつゲロを吐きながら、再度バリカンされるかもしれません。そうか、もう一度刈るために伸ばしたって線は十分あるな。奪わんと欲すれば、まずは与えるべし。
向日少年→ムーンサルトは飯に全く関係あらへんし、テニスにもあんまり関係あらへん。
日吉少年→このツッコミが一番面白かった。
・跡部「バーカ、勝者は我々…」
どうして跡部様って、時々すごく面白い顔をするんだろう。
絵のヘタクソさは許斐先生の武器の一つだとつくづく思います。
・計測といえば滝少年
許斐先生はファンのツボが分かってるなぁ……
そして、滝少年は作者から十分愛されている。
・苦しむ→つまづく→倒れる
ここで、「つまづく」を挿入するリズム感が許斐先生の優れたセンスだと思います。
まずいジュースを飲んで苦しむ、という終わりどこの良く分からない描写に、最適なアクセントを加えています。
・口からなんか垂れてる田仁志様がエロすぎる件
【比較用】口からなんか垂れてる男の子の例
To LOVEる
新キャラの女の子が出てきましたが……可愛そうに……。
リト・ララの非常識なお色気展開にアンチのようですが、しかし、彼らに関わろうと考えた時点で、裸にされたり、おっぱいを揉まれたり、股間に顔を突っ込まれたりするのは分かりきったことなのです。
天条院さんと同じくらい、登場と同時に何をされるのかが予測できちゃいますよ。
・「彩南校の風紀を乱す2人…」
天条院さんと弄光先輩を忘れてるよー。
というか、そもそも校長の存在が大問題だと思う。
ナルト
・「ククク…お前ら…自分たちが何をしようとしてんのか…分かってんのか！」
大蛇丸が死に、これを機会にみんなで脱出しようと思ったら、突然現れた３人組にボコボコにされちゃった囚われのみなさん。
なんでボコボコにされたのか理由を聞いてみたところ、「重吾を連れ出しに来ただけだ」と言うではありませんか。
「え、じゃあオレたち関係ないじゃん……」
みなさん、きっとそう思ったことでしょう。
しかし実際には、囚われのみなさんは「重吾出さないぞ！」って感じだし、これはどういうことなんだろう。
もしかして、囚われの皆さんは、大蛇丸が死んだので脱出しようとしたのではなく、大蛇丸が死んだので、今までの看守を殺して、今度は自分たちが看守となってみんなで重吾を見守っていこうと考えていたのではないでしょうか。
確かに重吾はヘタレてる時はあんなだし、意外とみんなに愛されていたのかもしれませんね。
・香燐「自分をコントロール出来ない」
重吾の精神的問題を冷静に語る香燐ですが、あなたも読者から見れば立派な多重人格障害ですよ。
ネウロ
刹那の病状とサイの現状の類似点は以前から指摘されていたことですが、今週は刹那の病状を研究していた春川の情報が、寄せ集めとはいえ、サイの中に入ったというお話。
刹那＝サイは、おそらくほぼ否定されたと思うのですが、このことを契機にサイが自分について理解していく展開は十分考えられると思います。
というか、ＨＡＬを戦力として利用する展開の方がむしろ考え辛い感じです。
ＨＡＬを使ってどう戦うんだろう。
ＨＡＬの持つ有効な戦術って電子ドラッグだけだと思うけど、あれも、もうワクチンがあるんだろうしなー。
ペンギン
お風呂に入ってるときに目を開けれないのも、心の声が聞こえてるんじゃないかと思うこともよくありますが、最後のイスが飛ぶのだけは一度も思ったことなどない。
・深夜番組の欄にちょっとエロっぽいタイトル
深夜番組じゃないけど、一番騙されたのは「ＳＭガールズ」ですね。
なんだよ、セイバーマリオネットガールズって。ちくしょう、あかほりさとるめ、狙いすましやがって！
しかし、ＳＭガールズに関してはあかほりさとるが悪いと思うんだけど、熱闘甲子園を熱湯コマーシャルの類だと思ってドキドキしながらテレビをつけたのは僕が悪かったと思ってます。反省してる。
↑久々に見るとすごくえろい。
こち亀
両さんはどんどん将棋がヘタになっていくなあ……。
僕たちの知っている両さんが消えていくのは寂しいです。
でも、連載初期の両さんは野球も知らなかったようですし、話の都合で両さんが変わっていくのも仕方ないのかもしれませんね。
あと10年くらい経ったら、両さんはものすごくひよわで勤務が真面目でギャンブルも一切しなくなるかもしれません。宗教に入るかもしれません。
サムライうさぎ
松山さんが知行800石で、志乃の前夫ということは、（当時の侍階級は似た経済状況の家と結婚してたので）伍助の家も実はかなりの高禄だったということでしょうか。
800石ということはおそらく旗本だから、伍助も元旗本と考えられます。
当時、道場経営は侍の内職的な側面があったらしいので、旗本をやめて道場主になるというのは、今で言うならば超氷河期に年収8000万のエリートサラリーマンをやめてフリーターになったような感覚かもしれません。
そう考えると、すごいことですね。
志乃はともかく、よく摂津さんたち親戚が許したもんだ。
ちなみに800石はかなりの上士です。
虎眼先生だって300石なんですよ。
ムヒョ
「奥に引きずっとるにょ」
「生きて出れるかにょお」
ブープさんは萌えの魔法使いかもしれません。
次回で、「生きて帰さないはきゅん」とか言い出したら間違いない。
で、その後は、ロージーがDTFB（童貞フラッシュバック）現象を起こして、最終童貞へと進化するんですよ。
ちなみにDTFB中のヴィジョンは「パンジャと結婚した自分の姿」。
でも、ロージーの心のおちんちんはつるつるのピカピカなんだ。
リボーン
10年後メンバーが一斉に10年前の姿に戻ってしまったのは僕には残念でした。
10年後のイーピンの活躍が楽しみだったのになー。
今までのメンバーを取り揃えて、物語の安定感は生まれたかもしれないけど、今シリーズの魅力は失われた感じがします。
これじゃ、舞台が変わっただけだよー(´・ω・`)
ブリーチ
・ウルキオラ「お前がその体で未だ動けるなら、すぐにここから去れ」
一護を圧倒したウルキオラですが、勝利してなお油断がありません。
「すぐにここから去れ」と止めを刺さないことで、更なるOSR（オサレ値）上昇を狙ってきました。
かなりのチョコラテですが、その分、OSRも桁外れに上昇したに違いありません。
しかし、ここで彼が一護の抹殺ではなくOSR上昇を優先させたのも当然といえます。
敵は一護一人ではないのです。
ここで一護に止めを刺してOSRを下げるよりは、一護の戦闘力だけ奪い、自分は次の戦いに備えてOSRを高めておくのが常道です。
ただ、唯一の誤算は、一護にはホイミンが付いていたことです。
ネルがいる限り、一護は何度でも復活できてしまうのです。
そう考えると、護廷十三隊において、四番隊の役割が重要視される意味が良く分かりますね。
OSRまで考えると、戦闘要員+回復要員という組み合わせは、最小構成にして必要十分構成なのです。
また、ノイトラさんがチャドに止めを刺さなかったことや、葬討部隊という「止め専用部隊」が敵側に存在する理由も分かりますね。
主力級が止めを刺してしまうと、OSRが減少して主力足りえなくなるのです。
ノイトラさんは「ザコは殺さないけど、自分より上のやつなら殺す」と言ってますが、おそらく自分よりレベルが低い敵を倒すとOSRが減少し、レベルが上の敵ならOSRは上昇するのでしょう。
おっと、そう考えると「お前の進化は俺の目論見には届かなかった」と残念がっているウルキオラさんの気持ちまで分かってしまいます。
思ったより一護のレベルが低く、倒せなかったことを残念がっているんですね。
ブリーチは本当に良く出来た漫画だなあ。
※当掲示板に寄せられたオウガバトルとの類似が参考になります。以下、転載。
>> ふと思ったのですが、だいぶ古いゲームなんですが「伝説のオウガバトル」の、カオスフレーム（CF値）システムに似てません？
>>
>> ご存じでしたら以下は蛇足ですが、
>> このゲーム、自分が「圧政からの解放軍」という立場なので、解放軍として認められるために、なるべく民衆の心証（CF値）が良いように振る舞わないといけなくて、
>> そのために、
>> 「低いレベルのまま高レベルの相手を倒す」（カリスマ値上昇）
>> 「相手を殺さずに勝つ」（アライメント値（善性）上昇）
>> というような行為で各キャラクターの二つのパラメータを上げ、
>> それで解放軍のCF値が下がらないように維持する、という感じでした。（逆をすると、各パラメータがんがん下がり、CFも下がります）
>>
>> CF値が下がってしまうと、
>> 有力なメンバーに仲間になってもらえなかったり、仲間が離反したり、悪いやつらが寄ってきたり、会話してもらえなかったり、最終的にはバッドエンドになって散々なことになります。
>> だから、強いキャラは低レベルの敵に遭遇して勝たないよう（カリスマが下がらないよう）に前線から下げて待機させたり（＝自宅待機）、一撃必殺で相手を殺さないよう（アライメントが下がらないよう）アイテム持たせなかったり（＝あえて初解）など、妙な気を遣いました。
>>
>> ブリーチも、グッドエンドの為に気を遣ってるんですね、きっと。
・ザエルアポロはなかまをよんだ
自分よりも恋次のレベルが低いと見たザエルアポロさんは、己の手で恋次を倒すことができないため（OSRが下がるので）、仲間を呼びました。
しかし、この戦術は間違いだと思います。
「仲間を呼ぶ」という行為がOSRを上昇させるとは思えないからです。
ここは、やはりウルキオラやノイトラのように「半殺しにしながら止めを刺さない」が正解ではないでしょうか。
その一方、恋次の側には石田が自主的に駆けつけました。
これはザエルアポロさん的にかなりピンチです。
確かに石田が救援に来たことにより、恋次のOSRは一時的に減少しましたが、次回、恋次が石田の助けを断ることで、恋次のOSRは爆発的に上昇する可能性があるのです。
しかし、もし、ここで彼らが共闘すれば、石田・恋次双方のOSRは激しく減少し、ザエルアポロさんにも勝ち目が出てきます。
特に恋次は自分から言い出して戦力分散したのだから、ここで共闘するとOSRは致命的でしょう。
次回は彼らのOSR戦術が試されるお話となりそうですね。
・織姫の現状
1、みんなが羨む年上のイケメン（藍染様）に一方的に好かれる
2、憧れの地位（十刃）にあるクールなイケメン（ウルキオラ）から情熱的、かつエッチな誘いを受ける（監禁するぞ、縛って無理矢理ねじこむぞ）
3、しかし、同級生の女の子たちには嫉妬されていじめられる
4、そんな時に、いつもは乱暴なイケメン（グリムジョー）が突然現れて助けてくれる ←いまココ
どうみても少女漫画です。本当にありがとうございました。
