さっき、久しぶりにテニスの王子様のアニメをアニマックスで見たら、桃城先輩が聖ルドルフの柳沢をダンクスマッシュでKOして、「立ちやがれ、オレはまだ暴れたりねえんだよ」といってました。一体どれだけボコボコにすれば気が済むのでしょうか。恐るべし、桃城武。
それはそうとして、アニメ「リングにかけろ」が面白すぎます。昨日の日米対決第2話では、アメリカ代表選手が(一人を残して)登場。アメリカ代表はマジ凄いですよ。中学生のボクシング大会なのに3メートルはあろうかという、超巨漢の死刑囚を釈放してメンバーに加えてますからね。中学生なのに3メートルとか、中学生なのに死刑囚とかツッコミ所が多すぎます。
あと、彼らが日本にやってくる時の描写も酷い。他のメンバーは普通に飛行機に乗って来るんですが(当たり前だ)、その巨漢の中学生だけは猛獣用のオリみたいなのに入れられてるんです。なんだそれ! きみ、そんな扱われ方でOKなの? ブラックシャフトに文句言った方がいいよ!
さらに、アメリカ代表最後の一人は、「南部の暗黒帝王」と呼ばれる男だそうで、もうこの異名だけでお腹いっぱいですよ!
というわけで、テニスもリンかけも素晴らしいですね、という話の後で、オマケ程度に本題を。
<シンガポール武道家一族>空手家探し青森の雪山へ
↑こちらのニュースですが、山中で修行する空手家とか、秘伝書とか、伝承者とか、まったくどこの漫画の話だと笑いながら読んでたんですが……
シンガポール人が探した「秘伝書」あった
↑あったんですよ! まじびっくり! いやあ、世の中捨てたもんじゃないですね。アレですよ、もう僕、古本屋で買った本にたまたま宝の地図とか挟まっていても、ポンと捨てたりできなくなりましたよ。この世はロマンがいっぱいだ!