ゲーッ、今週テニス休載かよ！
それで今週はいつもより10円高い240円。
こんなこと言っても仕方ないんだろうけど、自分の好きな漫画が休載してる時にいつもより値段が高いのは納得いかないですね、やっぱり。
それにしても、許斐先生、最近休載が多いけど大丈夫なのかなぁ。
先生には本当に体を大事にして欲しい。
今回の休載がむしろ怠慢であって欲しいとすら思ってる。
急病なんて書かれると心配でしょうがないのです。
あと、冨樫先生はそろそろ仕事をしてもバチは当たらないと思う。
英雄G+
・ドラゴンボールオンライン
あれ？
これって、鳥山先生の許可が下りてないって話だったんですが……。
と、思ってもうちょっと調べたらガセだったようです。
しかし、一体なにが目的のガセだったんだろう。
単なる愉快犯なのかな？
「韓国だけに（許可も取らずにゲーム化を）やりかねん」とは確かに思ったけど、でもこのガセもfrom韓国みたいなんですよね。
自国を貶めるようなガセネタだけど、一体なんなんだろうか。
ブリーチ
なんだなんだ……？？
本当によくわからないぞ。
ルキアがアーロニーロさんに勝てない理由は
１、海燕の霊体を取り込んでいるため手を出しにくいという心情的な理由（小要因）
２、圧倒的な戦力差（大要因）
だと思ってたんですが、なんだか１を解決したから勝てたみたいな、そんな風に読めるんですが気のせいでしょうか？？
これ、まさかルキアが勝ったわけじゃないよね？？
これでルキアが勝ってたとしたら、展開の良し悪し以前に意味が分からないです。
だってこれ、勝因を挙げるとしたら「アーロニーロさんが油断しすぎのタコスケだった」ってだけじゃないですか。
極論すると、回想シーンうんぬんナシで、アーロニーロさんが帰り道にすべって転んで死んでも構わないくらいの話です。
そのくらい今回のルキアの勝利は意味が分からない。
なぜ勝てたのか、なぜ勝つ必然性があったのか、それが全く分かりません。
久保先生に才能がないとかそういうレベルではなく、久保先生は精神に異常をきたしてるんじゃないかと思うほど、それほどこれは理解できないのです。
あの３万うんぬんのハッタリは一体なんだっんでしょうか。
ここまで意味の分からない話を書ける久保先生が逆にすごい気がしてきたのは多分気のせいです。
いやいや、でも常識的に考えて、いくらなんでもこれでルキアは勝たないよなあ。
いくらなんでも、そこまで久保先生は狂ってないと思う……。
今週のブリーチには、許斐先生のアーティスティックな狂気とは違った、もうどうしょうもない精神破壊系の狂気を感じました。
来週、ルキアが本当に勝ってたら、久保先生は３ヶ月ほど休載して心と体を労わった方がいいと思う。
ナルト
そして、もう一人の狂気がここに……。
岸本先生、あなたはなぜそこまでしてサクラを貶めるのですか……。
銀魂
伊東甲子太郎キタ――！
史実をなぞるなら、伊東はこの後、真選組と殺し合いになっちゃうんですけど、銀魂真選組で本格的な内部闘争なんて見たくないので、反目しながらも折り合いつけて展開してくれると嬉しいです。トムとジェリーな感じで。
ちなみに、新撰組最強の剣士は誰かという話で、伊東甲子太郎と一緒に新撰組を抜けた服部武雄の名前が良くあがります。
沖田総司や斎藤一の他にも強い人はいたのです。
アイシールド
・テニス症候群
ち、違う！
これはモン太だ！ モン太が止まらないだけなんだ！
向日岳人とは何の関係もないんだ！
しっかりしろ！ 落ち着け、自分！
サムライうさぎ
前回のような話よりも、今回のようなコミカルな話の方が面白いです。
しかし、これは明らかに剣術道場師範の仕事ではないのですが。
伍助が千代吉の頼みを聞いたのは、「一番まともそうな人間を手放したくなかったから」ですが、つまり、今回の要諦は人を見た目で判断してはいけないということですね。
もて王
すごい。
ホントにちゃんとくっつきました。
来週からの二人と、それと周りの反応がとても楽しみです。
そして、本当に太臓は存在感がありませんね。ぶっちゃけ、もういりませんね。
この漫画が本気でラブコメすると、モテないことが存在意義である太臓には活躍の機会がなくなるのです。
同じ非モテキャラでも、横島くんと違い、太臓がモテても読者は誰も嬉しくないのです。
GS美神の横島くんは作中では非モテキャラだったけど、読者の女の子人気はそう低いわけでもなく、「あんなバイタリティある人と付き合いたい」みたいな意見もあったようです。
でも、太臓には本当にそういうのがなさそうです。
僕が女だったとして、横島くんはアリだけど太臓はちょっとムリだもの。
※そういえば横島くんってあんまり悪い要素がないですね。常時盛りの付いた中学生状態であることを除けば、ツラも運動神経も将来性も悪くないし、何より性格的に好感の持てる人柄です。なんか良いコトしか思い出せないんだけど、僕、なんか忘れてるのかな？
To LOVEる
矢吹先生ソロワークということでガクガクブルブルしてましたが、最悪の結果は避けられたようです。
矢吹先生が無難に乗り切ったことは間違いありません。
でも、なんだろう……。
なんだろう、なんていうかすごく「To LOVEるの二次創作」を感じたのです。
なんか、いつもと同じような話なんだけど、何かが違う。
そんな感じを受けるんです。
なんというか、一種の空々しさというか、展開の唐突さというか。
いや、唐突におっぱいが出るのはTo LOVEるの仕様だから、唐突なのはいつも同じなんだけど、そうじゃなくて何かが違う気がするんです。
これが「今回は矢吹先生ピンの仕事」という前情報による錯覚なのか、それとも本当に何かが違うのかは分かりません。
ですが、まあ、いいのです。
何にせよ矢吹先生が無難に乗り切ったのは確かなのですから。
あまり考えず、ホッと胸を撫で下ろすことにしましょう。矢吹先生グッジョブです。
僕は本当に読みながらビクビクしてたからなぁ。
例えば、リトくんがイヴの胸を見て爆発した後、そのまま胸に顔を埋めつつイヴを押し倒して、さらに上からダンボールが崩れて三人が絡んだままで身動き取れなくなるとか、そういう展開になったらイヤじゃないですか。
河下先生がヘルプに入らなくて本当に良かった。
あと、もうひとつ、今回、矢吹先生がイヴをひん剥いた点は高く評価すべきでしょう。
イヴが出た当時、矢吹先生はイヴを可愛がるあまり彼女をひん剥けないのではないか、長谷見先生がひん剥こうとしても拒むのではないか、と懸念されていました。
しかし、矢吹先生は今回ソロの仕事でイヴをひん剥き、己の雄度を見せつけたのです。
もっと深読みするならば、矢吹先生の心情を慮るあまり、「イヴをひん剥きませんか？」となかなか言い出せない長谷見先生に対し、「大丈夫です、僕はTo LOVEるのためならイヴだってひん剥けますよ」と己の決意を示すため、今回あえてイヴをひん剥いたのかもしれません。
二人の野望のため、矢吹先生は己が娘の如きイヴですら、壮絶な覚悟をもってひん剥いたのです。
燃え上がる野望の炎が、肉親の情すら断ち切ったのです。
まるで野望の王国のような話ですね。
K・V・K
澤井先生のお弟子さんでしょうか。
大江先生の読切が珍しく面白かったと思ったら、こっちの読切を読んでちょっとガッカリ。
何が悪いというか、これは単純に僕と肌が合わなかったのかな。
どうにも乗り切れない作品でした。
小学生なら面白く読めるのかもしれません。
あと、チャンピオンはスニゲーターだと思いました。
悪魔六騎士だとすれば試合中の蛮行も仕方ないことですね。
P2
相馬さんはこの漫画のバカ成分を一人で受け持っているのだと、今週の別れのシーンを見て確信しました。
騎乗の卓球部部長が夕陽を背に敬礼する姿は、最大瞬間風速でテニスに達していたと思います。
僕は前フリの「もう少しましな別れ方をしたかった」から、もうクスクス笑いが止まらず、ページをめくって爆笑しましたから。
先生「岩熊引退のシーンでさ。相馬が馬乗って敬礼するの、夕陽をバックに！」
アシ「うはｗ 卓球部部長が馬乗って敬礼！ ﾊﾞｶｽｗｗｗｗ」
先生「で、その前フリで岩熊が『おまえとはもっとマシな別れ方をしたかった』とかいうの！」
アシ「それがマシな別れ方かよｗｗｗｗ あ、先生！ 相馬の敬礼見て、岩熊が感極まって泣くってどうですか？ｗ」
先生「ﾃﾗﾊﾞｶｽｗｗｗｗｗｗ」
↑たぶんこんな感じじゃないかなー。
今回のこれは天然でやってないと思う。たぶん狙ってる。
こういう思い切ったシーンでしれっとウケを狙う姿勢、僕は大好きですよ。
