唯一神又吉イエス先生の街頭演説にボランティアとして参加しました。
事前にメールでボランティアの詳細を確認したところ「適当な服装で当日いきなり来てください」とのこと。そういうわけで当日いきなり行ってみたんですが、10分遅刻して到着したところ、既に街頭演説は始まっていました。道路を隔てて演説する唯一神。とてもじゃないけど何かを手伝う雰囲気ではありません。とりあえず唯一神の素晴らしい演説を堪能します。「小泉純一郎は腹を切って死ぬべきである!」のところで、観衆から拍手喝采が起こってました。
その後、スタッフの人を発見したので、ボランティアであることを告げ、ビラを100枚ほど受け取ります。唯一神の演説が終了したところでビラ配りスタート。普通、選挙のビラなんてものは誰も貰ってくれやしません。が、しかし、流石は唯一神。普通ではありません。僕が持っていたビラはものの数分で全て捌けてしまいました。まるでアマゾン川に肉を投げ入れたような勢いです。こんなビラ配り初めて経験した。
ビラ配りの後、唯一神に挨拶にいったら僕のこと覚えててくれました。そのまま、唯一神の選挙カーで高田馬場へある唯一神選挙事務所へ。そこでビラにシールを貼るという作業をお手伝い(認定シールみたいなのを貼らないとビラを配っちゃいけないらしいです)。唯一神は炎天下の中、大声を張り上げて演説し、さらに大音量の選挙カーを運転してたこともあり、老齢も手伝い完全にグロッキー。事務所では机に突っ伏して体力回復に専念していました。それでも移動の時間になると、気合を入れ直し、弱音のひとつも吐かず颯爽と歩を進めるあたりは流石でした。
再度、選挙カーに乗って次の目的地、秋葉原に移動。秋葉原は既に人だかりが出来ており、選挙カーから唯一神が降り立つと一斉にイエスコールが巻き起こります。僕はのぼりを立てたり、ビラを配ったりしてお手伝い。秋葉原は新宿以上の盛りあがりを見せていました。
唯一神の街頭演説は明日(9/4)も来週(9/10)もあるので、ボランティアしてみたい人はどうぞ行ってあげて下さい。人手足りなくて普通に困ってるみたいですし。唯一神はたぶん皆さんが想像してるより遥かに怖くない、穏やかーな人ですよ。あの年で300万の借金は本当にキツイと思うんで、当選はともかくある程度の票を集めて供託金だけは返してあげたいんですよね。東京一区のみなさん、清き一票よろしくお願いします。
公式HP:http://www.matayoshi.org/