「ペルソナ3」は主人公が打算まみれの高校生活を送るRPGです。
『主人公の奇特な日常』
最初のボスキャラも倒して、主人公たちは初めての定期試験に入りました。テストの成績が良いと先輩からご褒美が貰えるらしいので、がんばって勉強します。しかし、勉強がんばったらご褒美くれるなんて、この先輩は主人公のお母さんですね。
『主人公のよくある一日』
・起床
・学校
・放課後、神社に直行
・主人公に遊んでもらいたい寂しい幼女をガン無視して、賽銭箱に100円を投げ入れ学力向上を願う
・少女をガン無視して学校へ戻り、図書館で自習。
・寮に帰る
・すぐさま外出。喫茶店でコーヒーを飲んだり、ひとりでカラオケに入ったり。(一度寮に帰る意味が分からない)
・深夜まで勉強。疲労が残る。
なお、試験前になると「勉強に集中したい」「友達にノートを借りに行くから」といったふざけた理由でタルタロスに行けなくなります。「街の平和<<<(超えられない壁)<<<テスト」が成立。大体、タルタロスは午前0時スタートなのに、「友達にノートを借りに行く」って、そんな深夜までお邪魔しちゃダメでしょ。なお、口も頭も軽いジュンペーくんは、勉強したくないばかりにタルタロス、タルタロスとうるさいです。お前は勉強しろ。
コミュは幼女との間に成立しました。また、怪しいフランス人とのコミュも成立。古本屋のオヤジは死んだ息子の話をしだすし、剣道部のライバルは膝の故障を訴えるし、幼女は両親が離婚しそうだし、主人公の周りに順風満帆なヤツはいないのか? ああ、一人いた。クラスメイトは先生に告って成功したらしいです。「個人レッスン」に誘われたらしいけど、これ、たぶん文字通りだよな。絶対普通に勉強してるよな。
一方、タルタロス探索は第二エリアが探索可能になり、敵が急激に強くなりました。もう5回くらいゲームオーバー食らってます。二人組のレベル19の巨人がやたら強いです。リリムの強化ジオ→総攻撃を繰り返しても勝てない……。
ペルソナはリリムが大活躍。一度、同レベルのフォルネウスに付け替えたけどリリムの方が全然強かった! 少なくともリリムが全スキル習得するまでは使っていけそう。でも、スクカジャオートというのをフォルネウスが覚えたんですけど、これって戦闘開始と同時にスクカジャ(命中率・回避率up)なんですって。すっげー有用じゃん。知ってれば頑張ってリリムに色々付けたのになぁ。リリムの最終習得スキルがカジャオートか、それと同じくらい有用なものであることを期待。
先輩のアバラ治りました。強いことは強いんですけど、おばかさんなのか、パンチが大好きなのか、疾風が弱点の相手にもソニックパンチの一点張りです。ガル使おうぜ。
追記)先輩は雷攻撃さんでした。おつむが弱いのかと疑ってすいません…。