「ペルソナ3」は主人公が打算まみれの高校生活を送るRPGです。
『主人公、真中になる』
今日は戦闘や悪魔合体で手間取って、シナリオ的にはあんまり進みませんでした。もう80時間やってんのに、ゲーム時間ではまだ9月。あと6ヶ月もあるよ、アハハ。
今日は無骨の庭ヤバザ(第三階層)の最後の番人、クラリスダンサーに大苦戦。相手はマハガルダイン(バギクロスみたいなもの)を連発して、時々セクシーダンス(メダパニみたいなもの)をやってくるんですが、これに殺されること3回。疾風耐性のあるナタタイシのおかげでガルのダメージは低いものの、セクシーダンスで仲間が魅了されてしまい、魅了された仲間たちは一生懸命クラリスダンサーを回復させるので、たまったものではありません。ボス戦なので回復が得意なやつを……と思ったら見事に逆手に取られました。
で、対処法を色々と試行。ポイントとしては……
・ガルは疾風耐性で耐える(ペルソナはやはりナタタイシで)
・セクシーダンスは防ぎようがない
・つまり、仲間は裏切るものと諦める
・かといって一人で立ち向かうと攻撃力で負けてしまう
・ナタタイシは打撃耐性もあるので、裏切って攻撃されてもいいように、打撃キャラを仲間に選ぶ
結局、真田先輩、シンジ先輩、それと、「オーバーヒート中なら魅了されても動けなくね?」と一縷の望みをかけてアイギスをパーティーに加えて挑みます。真田先輩はあっさり魅了されてクラリスダンサーにディアをかけまくりで困りましたが、主人公とシンジ先輩の打撃エキストラでなんとか攻略。真田先輩には確かに困ったけど、敵にディアラマかけまくる上に頑としてチャームディ使ってくれないゆかりさんよりはマシというものです。
で、魔物退治は一段落して日常パート。「恋愛はしない」という当初の崇高な志をすっかり忘れて、今では女の子のケツを追い掛け回してます。だって、コミュ育ってないと色々キツイんだもん。基本は山岸さん狙いなので、他の人たちとは恋愛関係に発達しないよう注意深くお付き合い。4人の女の子と同時進行でお付き合いしてます。まさに東西南北。絵に描いたような真中です。
東=伏見千尋(めがね装備、奥手)
西=岳羽ゆかり(ショートカット)
南=山岸さん(なんとなく)
北=女マネ(性格が似てる…かな?)
うん、当てはめようと思ったら東と西しか当てはまらなかったぜ。まあ、そういうわけで主人公は真中だと思います。一方、元祖ジュンペーはチドリと純愛ムードに発展中。ジュンペーのくせに生意気だ。
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いま四属性装備の汎用夢魔型決戦兵器リリムを作ろうと考えてます。継承は「ブフ、ガル、スクカジャオート、ハイグロウ」あたりかなあ。明らかに非効率だけど、リリムをドーピングしまくって慈しみたいと思います。
しかし、ペルソナを慈しめば慈しむほど自分LOVEに陥るこのゲーム。だって、我は汝、汝は我なんだもの。いちばん好きなのはゆかりさんでも山岸さんでもなく自分なんだぜ。