アニマックスにて放映中の「リングにかけろ1」第二話を見てみました。
前回第一話にて、ライバル剣崎に右ストレートのタイミングを読まれ、カウンターを食らった主人公、高嶺竜児。しかし、なんとか立ち上がります。
この光景を見て不審に思ったのが竜二の姉菊。あの天才剣崎のカウンターを受けて立ちあがれるはずがない。剣崎はどこか体がおかしいのではないだろうか、と。
そうです、剣崎は自分のパンチの軽さを克服するため、ギャラクシアンエクササイザーというトレーニング器具を用い、筋力を大幅に高めたのですが、トレーニングが過酷過ぎたために腕を故障し、パンチの威力が弱くなっていたのです。一体なんのためにトレーニングしてたんでしょうか。
ともあれ、満員の会場で続けられる中学生ボクシング都大会決勝(ここらへんから既におかしい)。右ストレートのタイミングを読まれたことを悟った竜児は、裏をかいて左ストレートで勝負を挑みます。ですが、それすらも剣崎は読んでおり、ライトクロスにて迎撃されてしまいます。
三度マットに倒れる竜児。一方、ライトクロスを決めた剣崎も腕を押さえ苦しんでいます。そうです、ギャラクシアンエクササイザーによる特訓のせいで、彼の腕は一発パンチをふるうごとに取り返しのつかないダメージを負うほど痛んでいたのです。それにしても、ギャラクシアンエクササイザーさえ使わなきゃ楽勝だった気がするのは僕だけでしょうか。
腕を押さえ苦しみながら、ニュートラルコーナーへ戻る剣崎。
「オレも落ちたもんだぜ。女の黄色い声援に励まされてヨチヨチ歩きなんざ」(←中学生です)
なお、この試合は全国からライバルたちが偵察に訪れています。この苦しむ様子を見て、姉弟で偵察に来ていた新潟代表がポツリと。
「聞える。破滅への旋律が…」(←中学生です)
何とか立ちあがった竜児。しかし、剣崎の選手生命を危惧した剣崎側ドクターはタオルを投入します。ですが、それを蹴り捨てる剣崎。タオルはリング下の剣崎私設チアリーダーの女の子の足元に落ちます。そこでドクター、
「キミ!そのタオルをもう一度リングに投げ込むんだ!」
どうもリンかけの世界では、タオルというものは最終的にリング上にあるかどうかが問題のようです。一度投げ込まれても蹴り捨てれば試合続行、問題ありません。
満身創痍の二人は、最後の一撃に己の全力を賭けて勝負します。二人の拳が交わされ、会場は閃光に包まれ、土煙が巻き起こり、拳圧でセコンドの女の子が倒れます。そして、勝負は剣崎の勝利。剣崎は己の「黄金の左腕」と引き換えに、中学生都大会決勝を勝利したのでした。
左腕を壊した剣崎はアメリカへ手術を受けに旅立ちます。空港で大勢の女の子の見送りを受ける剣崎。その中に、竜二の姉菊もいました。剣崎にお守りを渡そうとする菊。
剣崎「これまた古くせえ餞別だな。田舎者の思いつくものはこんなものか」
なんか酷いやつです、剣崎。怒ってお守りを投げ捨てようとする菊。しかし、その腕を剣崎が掴みます。
剣崎「オレが捨ててやるよ。アメリカのドブ川にな」
そして剣崎は菊のお守りを手にアメリカへと旅立つのでした。で、あなたは本当に中学生なんですか、剣崎さん?
個人的には「リンかけ」は新潟代表の気持ち悪さ(姉弟で登場し、彼らにカメラが向けられるとベル薔薇のようなBGMが流れる)と、目を閉じて首を傾け「フッ」と笑う車田笑いが最高です。
あと、次回予告でフューラーみたいなのが出てきて次回がすごい楽しみです。ナレーションでは「ケンカ番長がうんぬん」とか言ってましたが、正直ケンカ番長程度気にも留めれないですよ、なんでボクシングに総統閣下が出てくるんですか…?


















