葛葉ライドウをちょこちょこやってます。
「第九話 弐人の召喚師」
時空を超えてタイムスリップ(というかパラレルワールド?)したライドウ。元の時空に戻るため、ヤタガラスと過去の自分の力を借りることにします。で、そのためには3柱のボスを倒して封印を解いて、角柱を3つ集めなければいけないみたいです。ちなみに、この角柱を封じているのはヤタガラス。それなら封印解いてくれればいいのに何をけちくせえことを言ってやがるんだ。あと、昔のライドウも決して手助けしようとしません。悠然と構えて立ち呆けてます。くそう、ムカつくなあ。
最初は異界桜田山にて地の角柱をゲット。要石を反応させるという、ちょっとしたパズルがあるんですけど、2~3回試行しただけであっさり攻略。すげー簡単です。こういうパズル系の謎解きは、真3と比べてもかなり難易度下がってますね。
ボスのオオミツヌは、「よし、先に邪魔なライジュウとイッポンダタラを倒そう」と決めて、これらを延々倒してたんですが、どうも無限に湧き出てきやがるみたいで、諦めてオオミツヌだけ狙ってたらあっさり倒せました。なんか空しいぜ。
異界銀座町は新たに仕入れた仲魔ショウテンが大活躍。捜査スキル「力任せ」もこのステージでは必須だし、単独捜査中に倒さなければならないムスッペルも、ショウテンがマハ・ブフダインを継承しているので楽勝でした。えらいぜ、ショウテンくん。動きがのろいのがちょっとストレス溜まるけどな!
ボスのスサノオは気付いたら殺されました。どうもこのゲームは「気付いたら体力なくなってて死んでた」ってことが多いんですよね……。回復アイテムは一杯持ってるのになぁ。二回目のチャレンジでは体力に気をつけて戦いつつ、ヒトコトヌシの物理無効で倒しました。でも、ここではトートが使えないんだ。オバリヨンが出てくるだけで、物理弱点のトートは弱点突かれまくりで何もできません。たかが、オバリヨンなのに!
最後は異界晴海町。道端にいる野良ショウテンとお話して、「普通に敵として出てくるショウテンを倒して、浴油の御札を8枚ゲットしてね」と言われます。浴油の御札入手は何の問題もなくて、普通に歩き回ってたら8枚どころか20枚近くゲットしました。野良スカアハが「20000円で売ってあげるよー」とか言ってるけど、こんなの買う人いるの??
ボスのヤマタノオロチは、回復魔法で回復するので、MP切れを狙って粘り強く戦ってたんですけど、途中でだるくなって一気果敢に攻めたらあっさり倒せました。オオミツヌの時といい、「急がば回れ」するとロクなことがないなぁ。急がば直進でいいのかも。
角柱揃えて元の世界に帰って九話終了ー。そういえば、神社へ行く道の途中で、馬に乗って「死兆星は見えるか?」的なことを言ってくる大男がいたんですけど、アレ、なんですかね。ラオウ?
【仲魔のはなし】
銀氷オオヤマツミを作ったものの、弱点属性のカバーなどをしてなかった上に、移動が遅く、さらに攻撃手段がマハブフダインなので、どうにも使えなかったです。すげーゆっくり歩いて近づいて、そんでマハブフダインを溜めてる間に敵がどっかいっちゃうんだもん。このゲームはマハ系の範囲攻撃よりも単体攻撃魔法の方が使えますね。
そこでオオヤマツミはさっさと材料にしちゃって、代わりにマハブフダイン持ちの蛮力ショウテンを製作。「物理・氷結・衝撃に強い」耐性で、さらに火炎半減を付けたので全対応できます。呪殺に弱いだけなので、ムド使いさえいなければあらゆるケースで活躍が見込めます。
あと、敵でショウテンが出てきたときはネビロスが大活躍。ムドは強いなあ。呪殺耐性以外は問答無用で体力半減ってのは地味に強いです。