【2/1】キモオタではありませんか?
【1/31】日記:ハンバーグの火の通らなさは異常!
・レビュー「キャッツ・アイ #14」(GyaO Review)
JASRACがホントにヤクザになった件。オリジナル曲を演奏してて、しかも、わざわざビデオカメラでリアルタイム放映して著作権違反してないことを証明しても、なお、「カネを払え」といってくるJASRAC。100万歩ほど譲って、「リアルタイム放映しても職員が常に著作権違反を監視することはできない」としても、だからって、「今後、著作権違反するかもしれないから」という理由で演奏差し止めするなんて狂ってる。訴えるならせめて、映像で違反の現場を確認して、それを証拠として押さえてからだろー。これ、理屈では楽器のある店の全てからJASRACは金を取れることになるよ。
なんでJASRACがこんなムチャをするのかといえば、たぶん前例を作りたくないからで、JASRACとしては本音は生演奏してる店からは著作権うんぬん関係なしで全てから金を取りたいんだと思います。でも、これが通ったら、ビデオカメラを設置することでお金払わなくて良くなって、実際問題JASRAC職員は全て監視することはできないので収益が減ってしまうのでしょう。けど、それにしたって、こりゃないよなー。相手が正論出してきたら、体裁省みず潰しに来たよ。JASRACにも事情はあるんだろうけど、それはそれとして、正論が勝てる世の中になって欲しいものです。高裁での逆転を祈ります。