最近、岡田あーみん先生の「お父さんは心配症」を読んだんですが、4巻にちびまるこちゃんとの合作が収録されてて、んで、久しぶりに見て思ったんですよ。
「白いなぁ……」
りぼんは僕が小学生くらいの時に幼馴染のまみちゃんのおうちで読んでて、この合作もすごく面白くて何度も何度も読み返した覚えがあるんですけど、当時は白いこととか全く気にならなかったんですね。今読んでも、別に白くても問題ないし。
作品の質が違うから、ちびまるこちゃんとハンターハンターを同列に並べて語ることには無理があるかもしれないけど、ハンターハンターも気にしなきゃ(白い白いって言わなきゃ)「こういうもんなんだな」って特に意識せず読めたんじゃないですかねー? と、まあ、今日は信者的に擁護しちゃいました。
ごめん、サイレントワルツを忘れてた!
■おまけ
ちょっと潰れちゃってて読みにくいんですが、「りぼん新人漫画賞授賞式」の打ち上げに出たさくらももこ&岡田あーみん両先生に対し、周りの人たちが、
「死んだってあんたたちを『先生』だって思わないよ」
と思ってるシーンです。現在のさくらももこを考えると、なんだか面白いですね。