1月号買ってきたから少しだけ感想書きます。先月から買い始めたので、ほとんどの漫画がストーリー分からんちん。
シグルイ
・伊良子も既に人間じゃない
なんだこの足技！
あまりに絵が異様だったので、一瞬見たとき「伊良子の脚が腕に生え変わり、腕3本脚1本の超人に進化したのか！？」と思ったんですが、でもまあ、結果的にそんな感じで問題ないよね。
こんな極限状態で、どうやって足袋を脱ぐことに意識を回せたか怪しいところですが、まあそれは考えますまい。
・肉撃→マウントポジション取り合い
うはっ、剣術漫画読んでる気がしねー。
・虎眼流土雷
虎眼流なんでもあるよなー。
前回の紐鏡といい、水鎧といい、虎眼流覚えること多すぎだよ。
僕なら流れだけで挫折しそう。
・背後に家老さん
土雷ふっとばしすぎたー！
まったくの結果論だけど、土雷の威力がもうちょっと控えめならここで勝ってたかもしれないんですね。
もうちょっと控えめだと伊良子にこのままやられてたかもしれないけど。
・「四足獣のごとくいなないたのは舟木一伝斎」
昔は虎眼先生のかませ犬として顎を飛ばされ、そして、今は虎眼流一門全てのためにかませ犬としてご活躍のご老体。
今後のシリーズでもキーパーソンとなる人物なのに、最初のシリーズでここまでかませちゃって大丈夫なんでしょうか。
と、思ったら、あの人が出てきます……。
・屈木頑之助
糞をひりつつ登場の屈木頑之助。
容貌は小説のイメージ通り。
彼は小説第３話の主人公で、舟木一伝斎の下男であり、一伝斎の横にいる（たぶん）お嬢ちゃんに結婚を迫ってる人。
小説では屈木頑之助は一伝斎にそれでもある程度敬意は払ってるんですが、今の一伝斎のかませっぷりから考えて、こんな男が敬意を払うんでしょうか。
しかし、藤木や伊良子はなんだかんだいってツラが良いですが、屈木頑之助はこのビジュアルで何巻か主役を張るのか……。
大丈夫なのかな……。
・伊良子流れ星
まだだよ、まだ下段を使わないよこの人。
このままじゃ、牛股さんが目から血を流しながら丸太にぶら下がった意味がないよ。
ジャイアントロボ
・最初のページの大塚署長の動きが面白い
前回の飛び掛る大塚署長の動きもおかしかったけど、戸田先生、大塚署長だけ気合入れて変な格好させてない？
・梁山泊・九大英雄天王弾
何がすごいのかさっぱり分からないけど、石破ラブラブ天驚拳と似たニュアンスを感じました。
「手を繋ぐんだ！」とか言ってる割には後ろの方とかやってないよね。
韓信に至っては協力する気があるのかどうかさえ疑わしいリラックスフォーム。
・「マズイ！ 振動で！ バリヤーが壊れてゆく！？」
てか、ロボはここで何やったの？
口から怪光線？？
・九大天王全滅
うおっ、全滅したー！
いや、でも、どうなんだこの展開？？
実際、地球静止作戦で少なくとも中条長官と戴宗は生きていたわけで、もしかして、ここらへん全部セルバンテスによる夢オチ（幻惑）ってことはないよね？？
・ロボを操る大作くんを操るバンテスおじさん
セルバンテス「大作くん！ ～～するんだー！」→大作「ロボ、～～しろー！」→ロボ行動
真のGR操縦者は今のところバンテスおじさんだよ。
・ブラックオックスに殴られて普通に吐血するジャイアントロボ
ロボが吐血――！？
普通に意味が分からないぜ、どうなってんだー！？！
戸田先生が何を考えているのか、母さんさっぱり分かんないわよ！
・10年前の光
バシュタールの惨劇はOVAの世界で10年前なので、漫画の世界がOVAから2年前だから、つまりバシュタールの惨劇は漫画の世界から計算して8年前。
ということは、漫画の世界の10年前に良く分からない大惨事が起こって、その2年後にバシュタールの惨劇でまた大惨事が起こったということでしょうか。
ちょっと、大惨事起こりすぎじゃね、地球？
ドスペラード
・ドスペラード流地方レイプ
ワァニナ（浪速）以西は文明の及ばない土地というのは、菊池先生の魔界学園の世界を想起させます。
そして、「鯉を神と仰ぐ邪教の国」こと、広島が登場。
広島から来たホンマモンの（萌え）ヤクザ！
なんだこの漫画！
見開きの萌えヤクザ大群には恐怖した！
