【5/26】飲食店のリピート性

   

朝:味噌汁、納豆、あと何か
昼:Aランチ(@洋一亭)
夜:青椒肉絲、ワンタンスープ

・先日立てたオフ計画に従えば今日はオフのはずなのだが、とはいえ土曜は午後からディセント会があることだし、一日休むのもアレなので午後からお休みということにした。

・……が、結果としては昼休憩を挟みつつも、なんのかんので16時近くまで作業をしていたし、19時からは夜の打ち合わせに備えて準備。夕食の後、22時から24時まで打ち合わせだったので、午後からオフだったというよりは、昼休憩がいつもより長かった程度の感覚である。うーむ、難しい。

・そんな中、食べに出掛けたお昼は洋一亭。先週、担当に奢ってもらったやつである。今日は(人のカネではないので)一番安いAランチ。750円。

2016-05-26 13.36.22

 やたらうまいフレンチドレッシングでサラダを食べた後……

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 Aランチ本体が到着。パッと見ショボく感じると思うが、これの満足度がなぜか高いのである。一つ一つが旨く、食べ終わると程よく腹が膨れている。

・そういえばFBでこんな記事が紹介されているのを見た。

「予約の取れない店」が3年で閉店に追い込まれる理由

僕は飲食店経営者として、新しくて話題のお店ができると、なるべく時間を作ってそのお店に行ってみることにしてるんですね。でも正直に言って、2回目ってまず行かないんです。他にもチェックしなきゃいけないお店はたくさんあるし、まあ1回行けば大体そのお店の雰囲気はわかるし、といった理由です。

そして一般のお客様もほとんどがこの気持ちなのではないでしょうか。新しいお店が開店して、話題になって、たくさんのメディアで取り上げられて、「じゃあ今度一度行ってみようか」ということになり、一度行ってみて、「結構良いお店だ」と感じて、SNSで「行ってきました。すごく美味しくて良いお店でした」と報告して、そしてもう二度と行かなくなりますよね。

 これは難しい問題だ……。なるほど、上記の意見は頷ける(記事全体の結論としてはやや頷けないところもあるが話が逸れるので割愛)。「良いお店」と「リピートしたい店」は違うんだよな。上記の通り「行ってみたいお店」は家の近所にもまだ多数あって、そういった好奇心と「こないだ行って良かったあの店にもう一度行ってみよう」との戦いがまず行われる。そして、一部のお店しか、好奇心の誘惑に勝ち得ない。

・「リピートしたい店」の代表格は明らかに二郎であろう。なんというか、別格である。旨いとかどうとかいう問題ではなく麻薬的な力を秘めている。油と炭水化物の圧倒的暴力が私たちの根源的欲望を惹き起こすのだろう。後は蒙古タンメン中本などの辛い系のお店。要は「強い刺激」にリピート性があるのではないか? これは「雰囲気の良いお店だった」「どれも味が良かった」などの力では太刀打ち出来ない、チートめいた力がある。

・洋一亭はすごく良いお店だと思うのだが、といってこの二年で私が訪れたのは僅かに4回。すごく良い店なのだが、選択肢の中で上位に来ることがあまりない。悪いことに洋一亭のすぐ近くには二郎インスパイア店まである。

・どんなにクオリティを高めてレベルの高い品を提供しても、二郎などの暴力的怪物と戦わねばならないのだ。飲食店って大変だ。

・蒙古タンメン中本と言えば、こんなのを目にした。

「旨辛系タンメン『荒木屋』」との関係についてのお知らせ

あまりにも度重なる常軌を逸した行動・発言の為、蒲田店の従業員に調査をしたところ、ある重大な事実を聞きだしました。この事実により、これ以上荒木氏に蒲田店を営業させることは、お客様からの当社の信頼を失うばかりか、お客様に対しても多大なご迷惑をお掛けしてしまうと判断し、即座に「のれん分け契約」を解除しました。

 一体何が起こっているのか……。

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小説家やミュージシャン、金正恩も登場 「著名人がカップ焼きそばの作り方を書いたら」がブーム なぜ書かせた

 菊池くんのネタが流行ってる……。私は金正恩バージョンが圧倒的に一番好きです。

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・パズドラのおはなし。

2016-05-26 23.39.16

 正月カンナに十字消しが付いたのでハヌマーン降臨で試運転。…………勝てない。5連敗。びえぇ!

・カエデと違ってなーんか使いづらい。なんじゃろ?と思っていたのだが、分かった。単純に指の数が足りねーんだ。カエデのLFだけで指4つはやっぱハンパないな。きちんと考えてから動かせば大丈夫なんだけど、カエデのつもりで「まー動かしながら考えるかー」という気持ちだと、大事なときに十字消しに失敗しておっ死んでしまう……。

 - 日記