【5/24】Humble Bundleでゲーム購入

   

朝:チャイ風味のフレンチトースト、ほうれん草とえのきの炒め、ソーセージ、ポタージュスープ
昼:ラタトゥーユスパゲティ
夜:親子丼、冷奴、味噌汁

・いろいろやった。日記書いて、放課後ウィザード倶楽部の単行本修正点をスプレッドシートとにらめっこして確認して、ネームの直しをやって、少しネームを描いた。

・まあ、そんなくらいなので、今日はこれまで書きたかったけど書けなかった小ネタについて書いてみよう。まずは先日お伝えしたHumble Bundleの件である。

・ニュース記事を鵜呑みにして「セイクリッド3が1ドルで買えるぞ」と言ってみたのだが、いざ自分が買おうと思って見てみると何だかよく分からない。どうも普通のDL販売サイトではないようである。といっても悪い意味ではないので身構える必要はないぞ。

・で、ちょっと調べた所、判明したのだが、これは寄付に関するプロジェクトなのだね。「たくさんのゲームを1ドルで買える」ではなく、正確には「寄付をすると寄付額に応じてゲームが貰える」であり、「1ドル以上寄付すればセイクリッド3を含む幾つかのゲームが貰える」というものであった。詳しくはこちらのサイトを見て欲しい。

・1ドル出せばお目当てのセイクリッド3が手に入るわけだが、平均支払額以上を出せばさらにデッドアイランドの続編や、セインツロウの3、キラー・イズ・デッドなどが手に入る。「寄付」という言葉は実際強く、財布の紐が緩んでしまう。私が支払った時は確か平均支払額のボーダーが3.9ドル程だったのだが、若干奮発して4ドル支払った。そういう人がたぶん多いのだろう。あれから平均支払額が多少上がっており、今では3.94ドルになっている。まあ何にせよ安い買い物だ。

・海外のサイトとなると支払い方法に不安を覚える人もいると思う。「英語はなんとなく読めるんだけど……」という人も、こういうお金の支払いなどの重要な局面で、シリアスに英語力を求められると尻込みしてしまうのではなかろうか。また、単純に海外サイトでクレジットカードを使う不安もあるだろう。ご安心頂きたい。PayPalで支払いができる。私はそれでサックリ終わらせた。また私は試さなかったのだが、Amazon経由での支払いもできるらしい。

・というわけで、みんな寄付という言葉に突き動かされてセイクリッド3を買ってみよう。

・で、お次はこれ。

かっぴー×長谷川哲士×菊池良×市原えつこ
「退職したけど何か質問ある?」

 菊池くん、市原さんがトークイベントを行うらしい。菊池くんは世界一即戦力の彼で、市原さんはセクハラインターフェイスの人ね。4人中2人も知り合いだったら行こうかなあ、という気がしている。ちなみに菊池くんはLIGをやめてヤフーに移り、市原さんはヤフーを辞めてフリーになった。

・最後にもう一つ宣伝。

芸術新潮 2016年 06 月号
芸術新潮 2016年 06 月号

posted with amazlet at 16.05.25
新潮社 (2016-05-25)

 
 芸術新潮で「旧約ヴァイオレンスガイド」なるものを書きました。仁義なきキリスト教史の、だいたい旧約版だと思って頂いて良いかと。

・ブログをリニューアルしてからは、この手の「こういう仕事をやりましたよ」記事は単品で別個に書くようにしてるんだけど、今回はまだ書けないんですね。なぜなら現物が手元になくてよく分からないから……。おかしいな、今日までに届いてるはずだったんだけど……。

・まあ明日にはきっと届いてるだろうから、書籍のレビューも兼ねて明日あたりに単発記事を書くことにしましょう。

・そういえばふと思い出したんだけど、「ちくま」(筑摩書房の出している小冊子)でも軽いエッセイ?的なものを書いたんですよね。多忙の中で忘れていたけど、たぶんもう出てるはず。封を開けてないやつが家のどこかにあるのでは……? これも発見次第お伝えします。

 - 日記