【10/29】おまえらはまだコネのなんたるかを知らない

   

朝:梨トースト
昼:ワッパー
夜:タイ料理、酒

・グ、グッワワワワ~~~、クソ忙しかったーーーっっつ!!!

・「これまでにこれをやらなければならない」の「これを」に手が付けられない日々が続く程度に忙しかった。まいったね、もう!

・しかし、一つの山場であるマンガ新連載研究会の月例勉強会が終わったので、ホッと一息を吐くことができる……。そう、2日程は……。

・「一息吐くことができる」=「常識的な範囲で仕事を終わらせることができる」

・なんで私はこんなに働いてるんだ何かがおかしいぞ。

・まあ、それはそれとして、マンガ新連載研究会のあれやこれやだ。

 まずは午前の部、コネクション講座「おまえらはまだコネのなんたるかを知らない」。ゲストは坂場さんと至道先生だ!

・これは、漫画家のみならず誰でも受講した方が良いと胸を張って言える。というのは、漫画家でなくとも、今回紹介した社交術は有用だと思われるからだ。ここで紹介された社交術は、私はこれまで何となくやっていたことだが、言語化したことにより、これからは更に意識してやっていける気がする。

・そして、午後の部。月例勉強会。

 今回は『左利きのエレン』と浦沢直樹先生の『夢印』を中心に取り上げて、感情描写を主観(感情を表現する人を視点にする)か、客観(感情を表現する人からカメラを離して描く)か、の二種類に分けて分析し、演出方法を練習、その効果を確認した。その結果が上の黒銀先生のコメントである。

・まあ……この勉強会は、いまナウで連載している作家の方だと、とても勉強になると思う……。私も連載していたから気持ちが分かるけど、連載中はマジで役立つならどんな知識も意見もありがたい……。

・その知見を、「今」「まさに」やっている仕事の、「今」「まさに」直面している問題と重ね合わせて考えて、活かすことができるからね。

・というわけなんですが、じゃあ、連載作家しか役に立たないサロンかと言われるともちろんそんなことはなくて、投資した月額2000円を最大効率で回収できるのが連載作家というだけなので、皆さんもマンガ新連載研究会に参加すると良いと思いますよ……!

・というわけで、今回の動画ですがこちらから入会すると、こちら↓のページで見れます。

第10回 マンガ新連載研究会

・あと人数が120人を突破したことにより、本来のサロン機能(人脈形成手段)もかなり機能し始めたので、ビジネスで漫画を使いたいビジネスマンには今とても良い環境になってますよ。オススメ!

・終わった後、台風の迫る中、「直ちに家に帰る」「メシを食いに行く」の二択を迫られ、われわれはクソ雨が降りしきる中、みんなでタイ料理屋に行ったんだけど(何人かは「直ちに家に帰る」を選択した)、タイ料理屋から出たときにはすっかり雨が上がっており、「おれは勝ったぞ!!!」と思わず喝采を叫んだ。

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