【3/23】作家最強説

   

朝:味噌汁、米、納豆
昼:トンカツ、味噌汁、キャベツ千切り、米
夜:フルーツ

・カリカリ仕事したのにToDoリストの2/3しか終わらなかった……。

・お昼はフルーツと決めているのに欲望に負けてトンカツを食べに行ってしまった。

 トンカツは最近はもっぱら塩で食ってますね。塩がやっぱ一番うまい気がする。しかし、貧乏性なもので写真のように辛子が付いていたりすると、「辛子を使わないのはもったいない」的な感覚に駆られて、ついついソースと辛子を使ってしまう。不思議なのは「ソースを使わないのはもったいない」という感覚にはあまり駆られないということだ。

・まあ、トンカツの話は置いておきまして……

【公式】戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム

 じゃじゃーん! 公式サイトができました!!! そして同時にゲームマーケットブログでの宣伝もはじめました!! 今後はゲムマブログでもがんがん更新していく予定です!!

 そして、ボードゲーム公式ツイッターアカウントも動き始めました!! ここからは宣伝モードに入っていきます! 取材とかゲーム会での試遊のお誘いとか、可能な限りばんばん承りますのでお気軽にご連絡下さいね

・いやあ……。しかし、久しぶりにサイトを作ると大変ですね……。もうわれわれはブログに慣れきってしまっていた。「デザインをする」という感覚があまりに久しぶりすぎて……。ブログって楽だなあ。記事書くだけでいいんだもんなぁ……。

・その後、ダンゲロスボードゲームのテストプレイ。昨日に引き続き、ベーシックルールに人狼的な要素を加えたものをプレイしてみたところ、今回も概ね問題なかったので、もうほとんどフィックスで良いのではなかろうか。決戦パートに入る前に9割方「誰がどの役職か」は判明するのだけど、なんかそれで十分だな、っていう。当初は「5割方分かる程度」で決戦に入るのが楽しいかな、と思ってたけど、実際は9割まで判明するプロセスそのものが十分楽しいし、残り1割の不確定要素が残るだけでも十分盛り上がるっていう。

・なんと言いますか。「よく分からなくて意外性があって楽しい」という感覚も当然あるとは思うんだけど、「大体分かる快感」もあるんだな、っていう。「おれはこの限られた情報からここまで推理できちゃったぞ」という全能感。

・いま読んでいる『幸せな未来は「ゲーム」が創る』的にも、やはり「楽しさ」は「ハードな仕事を全力でこなすこと」による「おれはこんなにできるんだ!」感が重要なのだろう。「意外性」とか「不確かさ」よりも「おれはこんなにできるんだ!」「おれはこんなに場をコントロールできるんだ」の方が良い気がする。

・幸福論の流れで言えば、トークメーカーでやってる「『ラッセル幸福論』を読む」がまさに「仕事から得られる幸福」の議論に差し掛かっておりまして、やはり幸福に関する学問は(ポジティブ心理学がメインなのかな?)「仕事で全力を発揮できる」ことをかなり「幸福感の大きな要素」としているように思われる。

・読みながら「あれ? 作家って最強なのでは……???」と思ったくだりが上のリンク先に書かれてたりするので、興味あったら読んでみて下さい。「あ、多くの人が作家に憧れるのって、『幸福に近いスタイル』を何となく察し取っていたのでは?」的な。

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