【3/2】シャドウドラゴン塗った

   

朝:フルーツ
昼:中華そば
夜:ケバブサンド

・今日は午前中に事務作業をあれこれやった後、高円寺のジャイアントホビーへ。週末のディセントに備えて色を塗りたいんや!

・で、ついでに高円寺のリトルケイブに寄って、最新の見積もり表を見せてもらって、「あギャーッ!!?」となるなど。えええっ、ちょっと待って、製作費がめちゃクソ上がってるんですけど。ゲ、ゲエェ……。いろいろ要素を盛り込みすぎた……。

・少しでも安くするために色々な提案を行って摺り合わせをして見積もりを出し直してもらうことにしたが……まあ大して安くはならないだろうな……。こ、こりゃあ参ったぞ。たっけえぇ。

・一応理想的な流れで完売すれば、まあ、新卒会社員の月収くらいの費用対効果にはなるか……?という感じだが、それはあくまで理想的な流れであって、これだけの金銭的リスクを背負って、それで「理想的に行けば会社員くらい」では、ちょっとビジネスとしてよろしくないぞ……。

ハコオンナもあれだけ売れててあの売上だしなあ。ハコオンナが業界ではまあまあ最高クラスの成功事例だとして、それで+200万……。うーん……。

・ドラスレはどうやってあの内容物で4000円弱で販売してるんだ?と思い、打ち合わせ後にジャイアントホビーに行って聞いてみたら、「採算度外視」とシンプルな答えが返ってきた。さ、参考にならねえ……。

・頑張って売っていかねばならぬと気持ちを新たにしたかがみであった。

・そして、打ち合わせがガッツリ長引いてしまったのだが、フィギュアに色は塗った。なんとか塗った。ギリギリ間に合わせた。

 これで英雄どもをブチ殺すんだ!!!

・いかんせん4時間しかなかったから(今日の午後はオフのはずだったのにこれだ)かなりの手抜きだが、しかし、塗ってない人が見たら別に手抜きには見えないんじゃなかろうか。実際、私としても「まあこんなもんでいいかな」という感じである。

・週末のディセント会最終決戦は、私のシミュレーションによると大体30%くらいの確率で、英雄どもとまあまあ良い勝負ができそうな気配があります。…………つまり7割引いたら一方的にボロクソに負けそうで今から戦々恐々としております。

↑いま見たらすでに売り切れたのかアホみたいな値段が付いてる……。私のブログを見ていてディセントが気になってた方は既に買ってるよね? 大丈夫だよね??

・夕食はケバブ屋さんで、おかずケバブを持ち帰りしてロールパンに挟んで食べた。美味かった……。ケバブが単品550円とかなので、二人で食べれば1100円。一方おかずケバブ+ロールパンなら二人で合計600円。ちょっと安上がりだぜ!

・そうだ、順序が逆転するが昼に食べた中華そばの画像も貼っておこう。

 これなんだと思います? そう、二郎ですよ。正確には二郎インスパイアのチェーン店「ラーメン大」高円寺店の期間限定メニュー「中華そば」なんですよ。

・「二郎なのに中華そばって何だ?? 二郎はラーメンじゃない、二郎という食い物だ、じゃないのか?」と思うでしょう? それがですね、これが意外なまでにしっかり中華そばなのである。まず麺が細麺。で、野菜も常識的な量になってる。そう、たったのこれだけで、思いの外「中華そば」な感じが出るのだ。それでいてスープは明らかに二郎だし、それにニンニクが入ることでさらに二郎感が出ていて、結論としては「二郎の中華そば」とでも言うべきものとしてしっかり成り立ってるんですよ。で、麺量も野菜量も控えめだけど、二郎を食ったという満足感もなんとなくあるし、値段も500円と安いしで、総合的なコスパが非常に良いラーメンだったので高円寺に行くことがあればオススメ。

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第三回オンライン座談会、今日(3日)の夜で終了です。

やりたいことをやる=伸びない理由に紐付くかと言われればまた別なわけで。戦略的な設計と的確なアプローチさえあれば、効果の程度こそあれ改善の余地は必ずあるのが動画コンテンツ、といったところでしょうか。

「好きなことで生きていく」を実践するためには「好きなことで生きていく方法」を学ぶ必要がある、といったところでしょうか。

 今井さんからは既にまとめめいた明言が飛び出していますね……。そう、好きなことで生きていくためには、その好きなことを適切に広告宣伝して自己をブランディングしてマネタイズする必要があるのだ……。出版社やテレビに頼らずとも、一人一人が作品を発表してそれで食っていける時代が訪れたが、その世界においてはクリエイターに求められるスキルは創作能力だけではなくなってしまったのだ。

 - ディセント, 日記