【12/19】吹き出し形式小説でこころオブザデッド

   

朝:レタスと豚肉炒め、スープ、米
昼:中華そば
夜:ほうれん草とベーコンのスパゲティ

・今日はオフなのだけど、午前中に色々作業して、午後から打ち合わせや諸々の事務的なことなどしていたら、いつの間にか夕方になってしまい、「あっ! オフなのに全然遊んでない、まずい!!」となった。オフにきちんと遊ばなければ明日から働く活力が得られない!

・というわけで、サングリアを買ってきた。「たくさん遊んだぞ」感を出すのに必要なものは酒だ。酔っ払えば無条件でオフした気持ちになれる。

・あと夕食はスパゲティを作った。

パスタのゆで方「たっぷりのお湯」に「1%の塩」で「1分前」は本当か? 徹底検証!

 この記事を妻と一緒に興味深げに見ていたのだが、副作用でスパゲティが食べたくなってしまってな……。

・スパゲティに関する検証記事を見ていたらスパゲティが食べたくなったわけで、なんだか不思議な話である。これ、書籍の宣伝にも応用できたりしねーのかな。夏目漱石とかゾンビの話をしてたら『こころオブ・ザ・デッド』が読みたくなるとか……。

 昨日、成田先生とLINEしてて、「私が人に薦める時はここを見せてます」と言われたので、なるほどと思い宣伝ツイートしてみた。『こころオブ・ザ・デッド』1巻発売中です(^o^)

・『こころオブ・ザ・デッド』といえば、至道流星先生が始められたサービスにも参入してみたんですよ。

・「トークメーカー」という小説投稿サイトで、普通の小説と違うのは、こんな感じ↓でセリフにアイコンが付いて吹き出し形式になってるんですね。

 漫画版第一話の内容を全部掲載してるので、「漫画は読んだけど小説版読んでないや」という人も「そもそも何も読んでないや」という人も、ぜひこちらから読んでみてね! トークメーカー用に微妙にアレンジしてるのもあって、新鮮な感覚で読めるよ!!

・ちなみに至道流星先生は元々は講談社BOXの作家さんで、つまり私と同じ出身。今は星海社などで書かれていて、チャンピオンREDでも漫画化されています。

・至道先生と初めて会った時もそうだったけど、BOX出身の作家が集まると、毎回、同窓会で亡き母校を偲ぶような雰囲気になる……。いや、まだBOX生きてますけど。

・「あれ? まだ生きてるよな……」と思って、いま確認しに行ったら、朝霧カフカ先生の新作を出したりしていた。よかった、BOXまだ生きてた。

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 先日、私の結婚お祝いイベントを開いて下さった、渋谷の漫画サロン「トリガー」さんから、「『こころオブ・ザ・デッド』のサイン会やりませんかー」とお声がけ頂きました。というわけで、地味にサイン会をやります!

日時:12月23日(金曜・祝日) 15:00~18:00
場所:マンガサロン「トリガー」(東京都渋谷区渋谷 3-15-2 コンパルビル4F)
サインをする人:架神恭介(絵も描きますよ!)

 普通に店は営業していて、片隅に私が座っているので、その場で『こころオブ・ザ・デッド』を購入or既に購入している『こころオブ・ザ・デッド』を持ってきて、「ハイ」って手渡すと、私がサインをしたり、希望者には絵を描いたりもします。非常に気軽なイベントなので、渋谷に立ち寄った際などにお気軽にお越しください!

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ペルソナ5日記。オクムラ・パレス攻略しました。めちゃくちゃキツかった。

・待望の雨が降ったので(雨不足に苦しむ農民のようだ)、メメントスをガーッと進めてレベルをちょちょいと上げて、メインのペルソナを更新して、よっしゃこれでいけるやろ!と思って意気揚々と挑んだのだが…………キツイ! キツすぎるよ!! 5~6回死んで、隣に座って本を読んでた嫁が「あー、また死んでるー」と呟くくらいに死にまくってた。

・敵はヒラ社員からどんどん階級を上げていって専務にまで至るわけだが、専務までの流れはパズルゲー&覚えげーの様相を呈してましたね……。主人公の仕事は前半はほぼメンバー入れ替え。出て来る敵に合わせて控えメンバーをガンガン交換していく。最初はパンサー、次にスカル、その次はモルガナ……みたいな。くっ、というのも、私のペルソナに普通の属性魔法を持ってるやつがほとんどいなかったからなのだが……。「仲間でカバーできない祝福、呪殺をメインに持たせなきゃ」と考えた結果、こうなってしまった……。

・が、それならそれで仲間の入れ替えで対処できたのだから結果オーライと言えなくもない。呪殺弱点の部長相手には猛威を揮えたわけだしな。

・専務は結局、弱点属性はあったんだろうか。一通り試したけど見つからなかったと思う。仕方ないんで、スカル、フォックスと一緒に物理スキルで殴り続け、モルガナが常にメディラマを唱え続けた。何度もゲームオーバーになったのは、ギリギリ削りきれなくて専務のビッグバンにやられるのが多かったからなんだよな。いわゆる発狂攻撃である。「あー、ビッグバンくるー! いけるか? ギリギリ削りきれるか?? いっちゃえー! …………アァアアアァ!??!? い、いちドット残ったー!?」みたいな。パズドラでもよくありましたね。

・あと、今回でバトンタッチの重要さを学んだ。バトンタッチしたらめっちゃ攻撃力上がるのな。社員戦も後半は同一キャラ2連続弱点攻撃でも倒せなくなってくるんだけど(「スカルのマハジオダイン→マハジオダイン」とか)、モルガナのミラクルパンチ→スカルにバトンタッチ→スカルがマハジオダインとかだと何とか倒せたりする。

・最後の社長戦がほんのオマケだったのでアトラスの優しさを感じたよ……。専務戦の時は「こ、このボロクソの状態で……これから真ボス……?? じ、じごくだ……」みたいに思って愕然としていたので……。

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