【9/22】松方弘樹は不死身のやくざ
朝:納豆、鶏団子スープ
昼:鶏団子スープ、台湾まぜそば
夜:豚しょうが焼き定食
・午前中~14時まで聖書を読み直すお仕事をして、午後からはお休み。
・今日は世間的には祝日らしいのだけど、妻も普通に仕事だし、私は端から関係ないしで、全然祝日っぽさはない。それでも世の人々が休んでると休みたくなりますね……。
・午後からはディセントのクエストブックを熟読して、次のディセント会で選ぶべきクエストと作戦を吟味するという大変に充実した休みを過ごした。
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・こうしてクエストを眺めているだけでも楽しい。本当にカネの掛からない趣味だ。なのになんで私はこんなに働いてるんだろう、という疑問に駆られる。
・そういえば昨日お伝えした翻訳チームの「ハーン・ザ・ラストハンター」が、ちょうど今日Amazonに書影が出たようなので、もっかい貼っておきますね。
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「妖怪! センパイ!! そして豆腐!!!」
・夕食を妻と食べに行った。その後、鶏肉を茹でて、スカイプでちょっと打ち合わせして、ワインを飲みながら映画を見た。「新仁義なき戦い 組長の首」。
同じ深作監督作品というのが信じられないくらい、これまでとテイストが違う。個人的にはあんまり面白くはなかった。なんていうか、カースタントとかある感じの作品になってるんだ。車に乗って体当たりしながら銃をバンバン撃つ感じの。西部警察みたいな。だから、こういうのが好きな人はむしろ本作の方が無印仁義よりも好きかもしれない。
・こうして見ると私は『仁義なき戦い』の何が好きなのかが明確になってくる気がするのだが、たぶん、あのよく分からないやくざ世界独特の政治戦が好きなのだろう。警察の存在や世論などの特殊なルール化での戦いと言いますか。
・無印仁義なき戦いの3と4で良識派の幹部やくざを演じた成田三樹夫が、全てを背後で操る悪玉となって菅原文太に命を狙われるという話で、無印の網野光三郎と広能昌三の関係性(とても仲が良い)を念頭に見ると「へええ」という感じがするけど、それはメタ的な話だからなあ。
・役者の話をするなら、松方弘樹は『仁義なき戦いシリーズ』『新・仁義なき戦い』で役柄を変えて毎回死亡しつつも再登場を果たしまくってて、続けて見てるとなんだか不死鳥のような印象を受けてくる。コイツ、殺しても殺しても宿主を変えて生き返ってくるぞ。不死身だ!
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・今日の宣伝コーナー。赤蝮ハンドタオル。
『戦闘破壊学園ダンゲロス』を代表するレイプ魔の一人、赤蝮伝齋の顔面を大胆にあしらったハンドタオル。すごく吸水性能が高いので、自衛隊の体験入隊もこれ一枚で二日間乗り切れたぞ。
赤蝮はちょっとな……という方にはこちらのタオルもオススメ。こちらは普通のタオルサイズ。やはり吸水能力が非常に高いので、台所とかで使うとぜんぜんびしょびしょにならなくて大変よろしいのです。