【9/21】俺は大江祭にいくぞ

朝：トマトとナスのスパゲティ
昼：トマトとナスのスパゲティ
夜：ハンバーグ、パン、サラダ

・最近は夜の打ち合わせがちょっとブルー。１８時半～２４時位まで掛かるんだけど、長すぎて疲れる。帰ったら大体妻は熟睡してて寂しいし。２２時位に終わって帰りたい……。

・でも今日は２２時半頃に終わって２３時位には帰れて、妻をツンツンしてたら起きてくれたし（起こしてしまったとも言う）、お風呂に入ったりゲームをしたりする時間も少しあったので、１～２時間早く帰れるだけでも大分違うな……。

・ペルソナ５をやりたい気持ちもあるけど、XBOX360で発売してくれないので、どうにもならない。

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・帰りの電車でツイッターを見てたら、ニンジャスレイヤーの翻訳チームがいま「ストームダンサー」という和風スチームパンク小説の翻訳作業をしているようで、ちょうどその一端が公開されていたんだけど……

「……ッ！」火傷するほど熱いオニの体温を感じ、ユキコは恐怖に喘いだ。視界がぼやけ、オニの首に掛けられた数珠と、そこに刻まれた冒涜的なカンジが揺らめいた。最初のオニが追いつき、愉悦の唸り声を上げる。ユキコを捕えたオニは、大顎をだらしなく開き、黒い大蛆虫じみた舌を歯の間から垂らした。

— ダイハードテイルズ (@dhtls) 2016年9月21日

　この感覚、ボンド＆モーゼズだけじゃないんだな…。「冒涜的なカンジ」とか、アメリカ人は普通にイメージしちゃうんだな。日本人としては「冒涜的な漢字」と言われても何がそれに該当するのか全然イメージできないんだけど。せいぜい、「忌」とか「邪」とかその辺りか？

・翻訳チームといえば短編翻訳集の発売も１０月に迫っていて、

　
　なんだかよく分からない短編集が筑摩書房から出るようだ。表題作の「ハーン：ザ・ラストハンター」ってやっぱりラフカディオ・ハーンが妖怪と戦うんだよな……。

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・大江しんいちろう先生のイベント「大江祭」が１０月１２日にロフトプラスワンで開かれる。

「大江祭 -おおえさい-」
OPEN 18:30 / START 19:00
前売り ￥1,500／当日￥2,000 　※要1オーダー（500円以上）
前売はイープラスにて9月14日（水）10:00より発売！
大江祭　－おおえさい－

連載から8年を経た今もなお某所で叩かれ続ける問題作「私立ポセイドン学園高等部」や
「宇宙警察テツオ」を生み出した漫画家 大江しんいちろう。
そんな大江の新連載「英雄！シーザーさん」開始と大江の誕生日、
そして画業10周年くらい（本当は11周年）を祝して行われるトークイベントです。
「ポセ学」の裏話やら漫画の話やらアイドルの話やらその他諸々、
大江と仲の良い漫画家たちとが新宿の地下に集い、お酒片手にまったり語ります。

【出演】
大江しんいちろう（漫画家）
大石浩二（漫画家）
麻生周一（漫画家）
渡邉築（漫画家）
三原すばる（漫画家）
ほか

　宣伝文の一行目にまずポセ学を謳う男気に感銘を受けて私は既に前売り券を入手したぞ。確か整理番号８番だったので最前狙っていきたい（せっかくだから）。

・競演メンバーも豪華だ。てか、麻生先生、週刊連載しながらよくそんな時間ありますね、スゲエよ！！

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・今日の宣伝コーナー。

ウィザード倶楽部がちょっとコレ、おっおっ？？こうなると仕込まれてる小ネタが俄然気になってくる…！

— コンピー鈴木 (@C_suzukii) 2016年9月21日

　どこに反応してもらえたのかイマイチ分かってないけど（てか、今週は水曜発売だったのね、チャンピオン）、とにかく気になってくれたのは良いことなので、既刊を見て確認したりしようね！

　

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